清水山から今熊野山 菊渓を降り、くっつく草の種でえらい目に

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 11.6km
• 登り: 444m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:19

距離 11.6km 登り 445m 下り 453m

8:24 スタート地点
8:28 東山駅
8:35 8:37 粟田口
8:41 8:47 尊勝院
9:05 9:13 将軍塚 青龍殿
9:47 9:50 高台寺山国有林防火貯水槽
10:12 10:21 清水山
10:31 10:34 清水山トレイル口
10:40 10:42 清閑寺横断地下道
11:03 11:08 阿弥陀ヶ峰
11:57 三十三間堂
12:02 京阪本線七条駅
12:13 12:20 清水五条駅
12:42 12:43 三条大橋
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

今時、手入れのされてない道を通ると草の種でえらい目に遭う

写真

9/15 8:37

今日は天気が良いので三条京阪駅を起点でここまで来た。東山トレイル28から逆走する。

9/15 8:55

ゆっくり歩いて都ホテル裏山の尾根まで上がる。

9/15 8:56

最初は粟田山。

9/15 9:13

将軍塚辺りを過ぎるとチラホラ秋の草花が見えてくる。先ずは鵯上戸、既に赤い実を付けているものもある。

9/15 9:14

全く珍しくは無いが露草の花。

9/15 9:16

藪茗荷も半分くらいは黒い実を付けていた。

9/15 9:19

久々に菊渓を降りて見る事にした。（この後悲惨な結果に）

9/15 9:20

降りる前に一寸寄り道して高台寺山へ。

9/15 9:20

暫く来ない間に新しい木のプレートがあった。

9/15 9:22

さて菊渓を降りて行くか。

9/15 9:23

これは山萩かな？

9/15 9:24

去年、泡黄金菊を見に来た時は手入れされていた道は全く手付かずで放置されている。

9/15 9:26

菊渓の説明板。

9/15 9:27

これは野紺菊だろうか？

9/15 9:30

もう、茶の花も咲く頃になった。

9/15 9:41

防火用水の池まで来た。

9/15 9:42

林道も手入れが悪く刺さる種やくっつく種でズボンはえらい目に。この後、座り込んで種を取る羽目になった。

9/15 9:50

そのまま林道をドライブウエイに向かうと去年には無かった猪罠？があった。カメラも沢山付いていて近付くのもためらわれる。

9/15 10:04

ここで再びトレイルに合流。

9/15 10:11

清水山山頂標識と三角点。幾つか付いていた山名プレートは一枚も無かった。

9/15 10:13

近くの踏み跡を辿ると石仏まで誘われた。

9/15 10:27

清閑寺山の石塔。

9/15 10:28

ここには一枚だけプレートが残っていた。

9/15 10:41

一号線を潜って先に進む。

9/15 11:03

またまた寄り道して阿弥陀ヶ峰山頂の豊国廟へ。

9/15 11:04

近くの僅かに高くなっている山頂へ。

9/15 11:04

ここにも一枚だけ山名プレートが残っていた。

9/15 11:05

北側が僅かに望める。左側は京都御所、右側は清水寺。

9/15 11:11

帰りは違う道を降りると何だか古そうな小さな石塔があった。

9/15 11:23

分岐まで帰って今熊野山にも寄ってみたが何枚かあったプレートは一枚も無くなっていた。大した収穫も無かったので七条大橋から鴨川をトコトコ歩いて京阪三条まで帰った。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

余り時間が無かったので小回りが利き勝手知ったる京都東山を少し歩いて見た。途中、少し欲を出して久々に菊渓の道に入ったが、全く手入れされては無く、朝露で濡れ放題、草の種はくっつき放題で酷い目に遭った。そして序でなので道中で寄れる36峰の山頂にも寄ったが、かって付いていたプレートは劣化などで亡失したのか殆ど無かった。

コメント

sityan

初めまして。山初心者です。
秋晴れでしたね。秋の花や実がありますね。
3回目の大文字山北斜面を歩きました。
やっと大山出城跡と中尾城跡と出逢坂のプレート確認出来ました。

yjin

Re: 初めまして。山初心者です。
sityanさん　こんばんは

良い天気でした。少し涼しくなって秋の花もチラホラと、これから歩き易くなってきますね。

大文字山も踏み跡が至る処にあり難しいですね。特に北斜面と呼ばれる辺りは人気もある様でテープや踏み跡が交差し、より複雑になって来ました。どんなに詳しい地形図を持って行っても小さな山襞を（時々道の無いところを歩くせいで）読み切れ無く何時も迷います。でも面白いところなのでまた訪問して下さい。