硫黄岳

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 2:45
• 合計: 8:33

距離 12.2km 登り 1,064m 下り 1,122m

6:37 桜平駐車場（上）
7:04 7:14 夏沢鉱泉
7:59 8:25 オーレン小屋
8:33 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:09 赤岩の頭
9:40 9:50 硫黄岳
10:14 11:42 硫黄岳山荘
12:07 12:21 硫黄岳
12:45 赤岩の頭
13:15 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:28 13:34 オーレン小屋
14:31 14:32 夏沢鉱泉
14:57 15:07 桜平駐車場（上）
15:09 桜平
15:10 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（上）駐車場

コース状況／危険箇所等

コース状況は問題なし。

その他周辺情報

桜平（中）駐車場のトイレは使用できないので、夏沢鉱泉までありません。林道に入る前の「三井の森名店街」のロータリー真ん中に公衆トイレがあります。

写真

9/17 7:02

久しぶりの登山です。山友が初心者を含む新しい仲間とハイキングに行くというので、一緒に連れて行ってもらいました。

9/17 7:04

夏沢鉱泉で最初のトイレ休憩。登山届ポストはここにあります。

9/17 7:39

毎度のことながら苔と沢に癒される。

9/17 7:52

2〜3日前まで午前中は晴れ予報でしたが、晴れの時間帯がどんどん短くなっていきました。

9/17 9:23

赤岩の頭。ガスガスです。

9/17 9:42

残念。爆裂火口すら見えません。初めての人には見てほしかったなぁ。

9/17 10:02

大同心だけが顔を出してくれました。

9/17 10:02

登ってきた赤岩の頭。

9/17 10:03

このあと雲が取れてくれればいいなぁ。

9/17 10:14

硫黄岳山荘のテーブルを借りて昼食（小宴会？笑）にしました。

9/17 11:50

帰ろうとすると、ガスが取れて赤岳も顔を出してくれました！

9/17 12:01

晴れはしなかったものの、この景色を見てもらえてよかったです。

9/17 12:05

爆裂火口もバッチリ！

9/17 12:06

めでたし、めでたし。

9/17 12:07

ここにはロボット雨量計用の背の低い小屋が残っていましたが、撤去されたのですね。

9/17 12:07

硫黄岳グラウンド。風は5m/s程度と弱かったですが、休憩が長くなると寒いので、早めにジャケットを着た方が良いです。

9/17 12:34

ジョウゴ沢の斜面はザレザレなので、近づきすぎて滑落しないよう注意。

9/17 13:12

オーレン小屋へショートカットします。

9/17 13:36

オーレン小屋でトイレ休憩。200円也。

9/17 13:43

ピンク色のきのこ。

9/17 13:58

手持ちで軽〜く開けてみました笑。

9/17 14:23

夏沢鉱泉を通過。

9/17 14:48

雨に降られることもなく、全員無事下山しました。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

MYアイテム

yamazazen

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 浄水器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ COCOHELI子機 ベアーベル

感想

yamazazen

8月は仕事が忙しくお盆休みも取れなかったので、結局山には行きませんでした。もちろんその気になれば「朝一蓼科山ピストン」くらいはできましたが、駐車場はどこも満杯だし、大汗かきにはクソ暑すぎるので、負け惜しみで「オフシーズン」と考えることにしました笑。

9月に入りお客さんに代休をもらったものの、お天気が悪い日が続き、おまけにスーパー台風までやってきたので、満を持して計画していた「夏のテン泊山行」は中止にしました。

結局コロナ自粛期間に匹敵するブランクが空いてしまったので、リハビリ登山から始めようと思っていたところ、折よく山友からハイキングのお誘いがあり、便乗させてもらいました。

若い人は体力も適応力もあっていいですね。ぜひ山を好きになってもらいたいです。上達も早いと思いますが、無茶だけはしてほしくありません。私がもし20代から山始めてたら・・・クライミング・アイス・海外遠征やっただろうな〜。そして自分の（若いころの）性格からすると十中八九とっくに死んでると思います笑。