記録ID: 257289
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ハイキング
富士・御坂
富士山ハイキング (須走5合目から幻の滝〜小富士〜太陽館)
2009年06月10日(水) [日帰り]
たぬーき
その他1人
コースタイム
06:38 須走五合目P
07:16 幻の滝
07:59 小富士
08:24 須走登山口
09:58 6合目
11:05 本六合目
12:39 2010m地点
昼食
13:34 七合目太陽館
16:29 須走駐車場
07:16 幻の滝
07:59 小富士
08:24 須走登山口
09:58 6合目
11:05 本六合目
12:39 2010m地点
昼食
13:34 七合目太陽館
16:29 須走駐車場
天候 | 曇りのち濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
思ったよりも残雪が多く、アイゼン必須 登山道のロープが途中で消えて大変分かりずらかった (後から思うとその状況での登りは無謀だったかな・・・) |
写真
感想
今回の登山は反省しかない
この記録は2013年につけているのだが、
今思うとホントに無計画で準備不足、まさに無謀(-.-)
山を舐めていたと思う・・・
無事に降りてこられたのはたまたまだったと思う
まず、地図を持っていなかった
もちろんコースの予習もしてなかったし
登山道と下山道が別だってことも知らなかった・・・
こんな状況で挑んだ残雪富士山
スタートは幻の滝と小富士ハイキング
これは看板頼りの横移動なのでなんの問題もなかった
その後、行けるとこまでと登山道に踏み込んだのだが・・・
最初はコースロープも見えて分かりやすかった
だんだん登るうちに雪が深くなっていき、
コースロープが埋もれって行って
森林限界を超えるとどこに向かっていいのか
すっかりわからなくなってしまった
本来ここでひきかえすべきところを
「なんとなく」
な感じで進んでしまい(今考えると全く登山道とは
離れたところを直線に登っていた)
ごろごろした岩を這い登っていた
遭難しても仕方ない行動だったと思う
その後、犬の鳴き声が聞こえたことで
それを目指すこととなり、
結果、太陽館にたどり着いた。
もちろん太陽館に準備の為に人がいることも知らなかった
いろんなことに救われたんだとおもう
その後、太陽館の方から下山道を教えて頂き、
無事に下山出来た。
そんなわけで、無事に帰れたからいいものを
無計画が危険につながる事がよくよくわかり、
猛反省・・・勉強になりました(*_*)
あーこわかった!
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