初詣山-丹沢・大山

2013年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.4km
• 登り: 604m
• 下り: 879m

コースタイム

9:00大山阿夫利神社（参拝）−9:30登山口発−10:40大山山頂（休憩）−11:08大山山頂発−12:04見晴台−12:35大山阿夫利神社−（女坂経由）−12:57大山寺（参拝）−13:25ケーブル下

天候

晴れ◎→曇り→雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

7:39　小田急線伊勢原駅着

8:05　伊勢原駅発（バス、約25分）　←正月臨時ダイヤ
　　　大山ケーブル下着

　　　（お土産やさん＆飲食店街を徒歩15分）

8:50　大山ケーブル駅発(ケーブル、6分）
　　　大山阿夫利神社着

コース状況／危険箇所等

○　道の状況
　【大山阿夫利神社登山口→大山山頂】
　　危険個所は特になし。
　　ぬかるみの個所もなく、乾いた歩きやすい道。
　【大山山頂→見晴台→ケーブル下】
　　山頂から見晴台の間はぬかるみの道が続き、緊張MAX.
　　だんだん乾いた道に入り、一安心。。

○　下山後の温泉
　　大山ケーブル駅からバス停の間の土産物屋街にも日帰り入浴できそうな旅館が　　あるにはあるが、今日もポイントがたまるいつものココに。
　　
　　弘法の里湯　800円ナリ。
　　http://www.city.hadano.kanagawa.jp/kanko/kobo.html
　　

写真

1/3 8:39

ケーブル駅手前の橋のそばに、寒桜が咲いていた！

1/3 8:41

長蛇の列…というほどではないけど、やはり混んでいたケーブルカー。満員でした。

1/3 9:08

大山阿夫利神社からの眺め。
薄曇りの空から、太陽がのぞいてきました。

1/3 9:09

大山阿夫利神社で初詣。
登山客よりも一般の参拝客の方が多いですが、
三が日でも、このくらいの混み具合。

1/3 23:14

ややっ、神社の向かって右側に名水が。
300円でボトルも売ってますが、
次来るときは、カラのボトルを持参しよう。

1/3 9:19

神社の境内で七草粥（300円）をふるまっていました。
あつ、あつっ。

1/3 9:20

今日の雲はちょっと個性的。

1/3 9:16

神社の向かって左側に登山口。
さぁ、いくよ！

1/3 22:55

登山道をくぐると、しょっぱなからこれで少々ビビります。

1/3 22:55

石段が終わると、石積みの登山道に。

1/3 22:56

樹齢500〜600年の夫婦杉。
最初のポイントです。

1/3 22:56

14丁目のボタン岩の石標。
山頂28丁目までここでちょうど半分です。

1/3 10:10

1/3 10:14

ふーじさんっ。
20丁目の富士見台から。
前きたときはほんと、何も見えなかったの〜。
今日もすこし雲がかかってるけど、見えた。うれしい！

1/3 22:56

冬の山はなんだかさっぱりしている。
こういう冬の山が好き。

1/3 22:57

1/3 10:28

葉を落とした木々の枝の間から、空や雲がそのまんま見えるのもイイ。

1/3 22:57

27丁目すぎてからが、なんだかなげーぞ。。

1/3 22:57

最後の鳥居をくぐって、山頂到着！

1/3 10:43

山頂の風景をスライドパノラマで。

1/3 22:57

大山山頂のご神木「雨降木」

1/3 22:58

お昼にしましょ。
今日も、カップラーメンと甘酒を持参。
この時期、あったかいというだけでヨロコビです。

1/3 22:58

さてさて、お昼も食べたので下山開始。
さっぱりしたこういう道、好きだ〜。

1/3 11:07

こういうのがたまらなく好きだ〜っ。

1/3 22:58

しかし、道がややぬかるみ気味・・。

1/3 22:58

1/3 22:58

しつこいですが。。

1/3 22:58

1/3 11:21

写真だときびしいですが、
市街がキレイに見渡せるスポットもありました。

1/3 22:59

しかし、もうこんなぬかるみがずっと続いています。。
ぜーったい転びたくない、緊張MAX。

1/3 22:59

1/3 12:05

見晴台までおりました。ここで弁当もいいね。

1/3 23:09

大山阿夫利神社まで下りてきた。
これからケーブルは使わず、「女坂」を下りますが…、この傾斜、すごくないですか？

1/3 23:00

「女坂」七不思議をチェックしつつ行きます。

1/3 23:09

まだまだ続く「女坂」。

1/3 23:09

大山寺に到着。ここではかわらけ投げにチャレンジします。

1/3 12:57

かわらけ投げとは、これを…。

1/3 23:09

神社の境内にある、ここから…。

1/3 23:09

あの輪に向かって投げる！
あう〜、届かない！

投げて厄落とし、割って、、、なんだっけ、
輪の中に入れたら願いがかなうそうです。

1/3 13:08

ケーブル下駅近くまで下りてきた。
みつまたのつぼみがかわいい。

しかも、、写真ではわからないけど、
ちらちらと雪が降っております。

1/3 13:13

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 4S Apple

感想

はなどり

休み中のメタボ（？）を解消し、初詣もできる山ということで大山へ。
三が日の大山では、神社の境内で七草粥を配っていたり、
登山客も破魔矢をザックに刺して登っている人がいたりと、正月の雰囲気をそこかしこにかんじました。

ケーブルを使った、阿夫利神社からの1時間ちょっとの登りは、
お正月のんびりしすぎてなまった体のトレーニングにぴったり。
山頂近くでは晴れて、ぽかぽかハイキングでした。
しかし、下山時には曇りはじめ、しまいには雪がちらちら舞っていた・・。

それにしても、「男坂」に比べればラクと言われる「女坂」の傾斜も、かなりキツそうにみえました。
登っていた人々には、心の中でエールを送ってみました。