高水三山（軍畑駅〜御嶽駅）

2020年09月18日(金) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.3km
• 登り: 774m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:30

距離 9.3km 登り 774m 下り 790m

6:26 軍畑駅
6:55 6:56 高源寺
8:10 8:17 常福院
8:32 高水山
8:59 9:04 岩茸石山
9:11 馬ぼとけ峠
9:20 馬仏山
9:47 9:51 惣岳山
10:53 御嶽駅
10:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
常福院までは、ハイキングコースとは言え、結構な急登。

写真

9/18 6:14

軍畑駅からスタート。
「いくさばた」なんですね。

9/18 6:27

道標に従って進む。
この後、しばらく道標が無く不安になった。

9/18 6:48

「てんくら」で風速10m予測だったが、穏やかな天候。

9/18 6:50

彼岸花が咲いてました。
そういえば、巾着田の曼殊沙華祭りは中止だったな〜。

9/18 7:04

漸く、登山道らしくなってきました。

9/18 7:07

結構な大きさの砂防ダム。

9/18 7:11

木橋を渡る。

9/18 7:15

4合目で初めて気付いた。

9/18 7:17

風は殆どなし。
木漏れ日が射す、静かな登山道。

9/18 7:25

9/18 7:26

ススキ。今日は真夏の様相だが、秋は着実に到来している。

9/18 7:55

9/18 8:00

9/18 8:01

がっつりえぐれてます。
倒木をくぐり進む。

9/18 8:05

高水山・常福院到着。

9/18 8:09

山頂は、お堂の裏手に回り込み数分のところ。

9/18 8:17

9/18 8:21

高水山山頂到着。

9/18 8:47

9/18 8:47

9/18 8:47

9/18 8:54

9/18 8:56

岩茸石山山頂。

9/18 8:57

9/18 8:57

9/18 8:57

9/18 9:24

この辺り、かなり広範囲に木が伐採されており、壮観。

9/18 9:29

惣岳への巻道は、伐採作業のため通行止め。

9/18 9:36

惣岳山頂到着。

9/18 9:57

9/18 10:21

ここにきての登り返しが地味にキツイ。

9/18 10:33

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

miyukai

　4連休は、悪天候の予想だったため、連休前に休暇を取っての山行。
　とはいえ、事前に「てんくら」で確認したところ、本日もどこもかしこも強風予想で、一番風速が弱そうな山域は何処か。
　また、久しぶりの山行で体が鈍っていそうなこと、リハビリ中のガラスの腰を意識し、登山というよりは、奥多摩の人気の「ハイキングコース」とのことから高水三山縦走に決定。
　それ程、強風を心配していた割には、軍畑駅到着から高水山到着時迄、殆ど風は感じられず、大変、曇り空ではあったが、穏やかな天候だった。
　高水山登山口から常福院迄の間は、ハイキングコースという割に結構な急登だった。久しぶりの山で、気温も高かったこともあるだろうが、汗がダラダラ流れ、なかなか足が先に進まなかった。。。
　高水山から先は、それ程キツく感じることはなかった。
　眺望は、岩茸石山の方が開けていて、風も通るので気持ちが良かった。
　惣岳は、眺望は殆どなかった。
　実は今回、棒ノ嶺に足を伸ばすつもりだったが、岩茸石山から黒山に向かわなければならない所、うっかり惣岳に向かってしまうという、痛恨のルートミスをやらかしてしまった。
　惣岳から岩茸石山迄引き返すと標準タイムで50分、帰りは40分かかる見込みを確認したところで、棒ノ嶺に向かう気力は萎え、そのまま下山することにした。。。
　思い起こせば、「棒ノ嶺の帰りに惣岳に向かわないと」と考えていた矢先、惣岳の道標が目に入り、そのままその方向に向かってしまったのかなと反省。
　ただ、その前にブランク明けの体力不足だったり、ハイドレーションの水漏れのアクシデントがあったりしていたこともあり、心の何処かで「今日はこの辺にしておけ」と思っていたことを、無意識に実行していたのかもしれず、結果オーライかなと捉えることにした。
　棒ノ嶺には、何時かまた日を改めてチャレンジしよう。