蛭ヶ岳 姫次で敗退 (折角なので袖平山でランチ)
- GPS
- 06:12
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 998m
- 下り
- 998m
コースタイム
10:18 姫次
10:22 撤収!
10:40 袖平山
昼食
11:13 下山開始
11:36 姫次
13:52 釜立沢登山口
天候 | 小雪と冷たい風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から八丁坂の頭までは緩やかな登りと急登を繰り返します 途中、チョイこわのトラバース道がありますが(ビビリtanu-kiの主観) 落ち着いて歩けばだいじょーぶ(・.・;) 帰り道の412号沿いのオギノパンで揚げパンをたべて、 丹沢あんぱんを買って帰りました http://ogino-pan.sakura.ne.jp/ogino-pan/tanzawaanpan/ この日はあんぱんが9種類もありました! ひとつ130円 迷うこと必死(*^_^*) |
写真
感想
お正月登山企画第三弾!!
『今日こそ蛭ヶ岳に行こうぜ!』
(一昨日も行こうと思ってたけど寝坊で大山に変更した)
とはいっても、朝が弱いtanu-kiとkazuは30分寝坊(*^^)v
そして、一昨日の大山筋肉痛がさらに痛くなっている!!
起きて自宅の階段を下りるのに激痛を伴った(@_@;)
さらに、昨日の風邪がちょっとレベルアップ・・・
・・・今日はだいじょうぶかなぁ(;一_一)
そんなtanu-kiをよそに元気なkazu
車を走らせ、青根の登山口への道を
おぼろげな二人の記憶をたよりになんとかつなぎあわせ到着
前回蛭ヶ岳に登った時はこの林道を終点まで行き、
そこから登ったのだけど、今回は手前から
登り始めると早速の急登で、tanu-kiの筋肉痛もなかなかの痛み・・・
とにかくゆっくりゆっくり(@_@;)
登ってるうちに痛みが和らぐ瞬間はあれど、
少しでも休むとまた最初の痛みにリセットされるかんじ
段差にひーひーしながらよたよたと進む
登り始めて30分ほどで雪が降り始め、風がふいてくる
『さ、寒い(*_*)』
登りながら着こむという初めての体験
体がなかなか温まらず、汗もかかない
冷え症のkazuがとってもつらそう・・・
とにかく登り続けていると体も温まり始め、
スタートからちょうど2時間で八丁坂の頭に到着
ここから姫次までは緩やかな尾根道
(姫次に着いたらあったかいお茶を飲んでチョコチャージだな・・・)
そんな妄想でひと頑張りしたtanu-kiがたどり着いた姫次は
雪と強風で立ち止まるのも嫌なくらいの寒さだった!!
心が6割折れたtanu-ki(゜.゜)
「止まらないで行こう」
kazuの言葉に、渋々歩きだしたのだが・・・
「そういえば、スタンプラリーの台紙忘れたね」
あうち!!!\(◎o◎)/!
心が100%折れたtanu-ki(-.-)
「雪が木道に付くと滑って危ないねぇ」
「アイゼン持ってないから山頂は無理かなぁ」
「今日は行ける所までにしようねぇ」
ネガティブ発言連発
それを察したkazuが
「それじゃぁ、蛭ヶ岳やめて袖平山にしようか」
「え?!いいの(・o・)?!」
色んな要因でtanu-kiの心が折れていく様を
目の当たりにしたkazuが機転を利かせて提案してくれた
「もうちょっと日が長くて、筋肉痛じゃないときにまた来るよ!」
あっさりと蛭ヶ岳に別れをつげ、
勇気ある撤退を誉めたたえながら
一路袖平山を目指す
袖平山で写真をとり、風が弱めな場所を探して
念願のチョコチャージを済ませ
ラーメンを食べて、早々に下山する
しばらく雪が続いたが、八丁坂の頭付近で雪が止む
青根への下り坂では風も止み、最後の方ではおひさまも顔を出し
「ああ、無理しなくて無事に帰ってこられて良かったヽ(^。^)ノ」
と、しみじみ思うのだった
総評
「筋肉痛の時は3時間くらいの行動が限界」(^_-)-☆
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