青根から蛭ヶ岳ピストンの予定が・・・。
- GPS
- 08:27
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 3:12
- 合計
- 8:24
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
バーナー
水2L
お茶、コーヒー、コーンスープ
コップ
敷物
飴
ゼリー飲料
アミノサプリ
ヘッドライト
笛
熊鈴
着替え
サンダル
ゲーター
ビニール袋
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感想
私の山先輩のGさんと奥様と、青根から蛭ヶ岳のピストンに挑戦して参りました。
釜立林道脇の駐車場に6時に集合。空きがありました。身支度して、林道終点を目指します。
ここで言い訳ですが、私、前日に、3時起きで海洋釣堀に行き、6時間釣りで立ちっぱなし、帰って0時頃まで魚さばき、4時起きで釜建林道ゲートに向けて出発、こんな感じでした。
林道終点に到着して、ここから登山道に入ります。コースイメージは、沢沿いを進み、正方形のベンチから急登始まります。1km程度で頑張ると青根分岐で姫次につながる尾根に上がります。姫次までは、なだらかな登りが続きます
。
急登をクリア、青根分岐を過ぎて、なだらかな登りの坂道なのですが、息が上がります。歩みをゆるめても治まりません。加えて眠気もあり、蛭ヶ岳を断念、目的地を袖平山に変更、姫次から下るGさん夫妻を見送ったのち、袖平山に向かいました。この時の時間は、9時30分です。
途中、5分も歩くと左側が開けます。檜洞丸から蛭ヶ岳につながる山々が一望出来ます。
小さなピークを2つ越えて、3ピーク目が袖平山です。富士山方向に眺望が開けています。雲一つない綺麗な富士山でした。
袖平山、姫次から往復の40分程度、時間的余裕があったらオススメします。
袖平山の頂の下に正方形ベンチがあります。暖かい日差しがありここでランチしました。Gさん夫妻が姫次に戻る迄、2時間は無理だな。蛭カレー食べると言っていたので3時間位かなと考えたことは覚えていますが、いつの間にか寝ていました。ふと目が覚めて時計を見たら、12時、2時間以上寝てました。Gさん夫妻が早めに姫次に戻り私を探しているのではないかと思い、ランチ道具などザックにぶち込み姫次に12時40分に戻りました。Gさん夫妻が姫次に上がってきたのは13時、私の遭難騒ぎがギリギリで防げました。
3人が合流し、登ってきた釜立林道コースを下ります。仮眠十分の私、いつもより軽い足取りで、釜立林道ゲートまで戻れました。
バイク用に身支度して、ここで解散となりました。
Gさん夫妻、お疲れ様でした。また、来年も宜しくです。
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