丹沢主脈縦走（蛭ヶ岳山荘泊）

2025年01月03日(金) ~ 2025年01月04日(土)

• GPS: 10:16
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,180m
• 下り: 2,194m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:48

7:39 焼山登山口バス停
7:47 7:52 焼山登山口
8:19 標高540mのベンチ
9:27 9:32 焼山
9:38 9:39 鳥屋分岐
9:54 9:55 平丸分岐
10:15 10:16 黍殻山
10:22 10:31 大平分岐下 水場
10:36 大平分岐
10:54 11:34 黍殻避難小屋
11:38 青根分岐
11:51 八丁坂ノ頭
12:08 東海自然歩道 最高標高地点
12:23 原小屋平
12:30 12:31 地蔵平道標
12:38 12:39 地蔵平
12:55 ポッチノ頭
13:11 13:12 小御岳
13:27 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:26

6:52 蛭ヶ岳
6:52 6:53 蛭ヶ岳山荘
7:38 棚沢ノ頭
7:46 不動ノ峰
8:20 8:23 丹沢山
8:24 みやま山荘
8:36 竜ヶ馬場
8:49 日高
9:08 尊仏山荘
9:10 9:13 塔ノ岳
9:34 尊仏山荘
9:40 塔ノ岳
9:50 9:51 金冷シ
9:55 花立ノ頭
10:02 10:03 花立山荘
10:13 10:14 天神尾根分岐
10:24 10:25 堀山の家
10:30 堀山
10:36 10:37 駒止茶屋
10:44 10:45 一本松
10:52 見晴茶屋
11:02 観音茶屋
11:06 11:07 丹沢ベース
11:15 大倉山の家
11:18 ゴール地点

天候

1日目：曇りのち雪
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅から三ヶ木行きに乗り、三ヶ木バス停で月夜野行きに乗り換えます。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳から丹沢までに高度感のある鎖場がありますが、よく整備されています。

写真

1/3 7:38

本日はここから。

1/3 7:45

1/3 9:30

1/3 10:15

1/3 10:30

大平分岐の水場、豊富でした。

1/3 10:40

黍殻避難小屋でお昼休憩にします。

1/3 11:04

お正月の名残でお雑煮です。

1/3 13:10

噂の沢山あるという蛭ヶ岳0.4kmの看板。

1/3 13:11

1/3 13:11

1/3 13:12

沢山ありました。

1/3 13:18

しんどい登りで、ここが0.4kmだったら…と思い恐る恐る見ると0.2kmで安心しました。

1/3 16:13

蛭ヶ岳山荘の正月飾り。

1/3 16:25

1/3 16:46

夕焼け。

1/3 16:55

美しいですね。

1/3 17:46

クリスマスの名残もありました。

1/3 17:51

蛭カレー。お惣菜の豆系が美味しくて嬉しいです。

1/4 5:39

朝ごはん。

1/4 6:05

朝焼けと雲海。

1/4 6:57

最高の稜線です。

1/4 7:01

1/4 7:02

1/4 7:19

日が登ってきて丹沢の山々を照らします。

1/4 7:34

蛭ヶ岳。山荘も見えます。

1/4 7:48

1/4 8:10

1/4 8:21

1/4 8:22

みやま山荘も泊まりたいです。

1/4 9:18

尊仏山荘の甘酒。美味しかったです。

1/4 9:30

1/4 9:52

2025年、最高の登り始めになりました。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

久谷

2025年の登り始めは念願の丹沢主脈縦走になりました。
久しぶりに曇りの中での登山になりましたが、静かで厳しい山の雰囲気と相まって個人的には最高の山行になりました。
蛭ヶ岳山荘も古き良き山小屋という感じでした。
自炊室でお酒やお喋りを楽しむ方や、山荘に置いてある漫画や本をストーブの周りで静かに読んでいる方など、各々リラックスして過ごしていた様に思います。

翌朝は雲海からの晴れで、丹沢の美しい稜線歩きを楽しめました。