葦毛湿原、座談山他
- GPS
- 03:33
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 371m
- 下り
- 364m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9月9日の陶史の森の途中で、デジカメが急に壊れて修理中で、スマホのカメラで撮っているので、枚数を最小限にしています。
その分、感想の中に、見つけたがよく見かけるので写真掲載しない花の名を挙げることで、補うこととしました。
今回の2日間の山旅は、当初3日間の予定が天候悪化のため、3日目の静岡本川根の山を取りやめた。
当初は、1日目岡崎の北山湿地、葦毛湿原で道の駅「くんま水車の里」泊
2日目静岡側から鳶ノ巣山、浜松市浜北区の森林公園という案だったが、
「鳶ノ巣山」が展望の利かない山だと再認識し、静岡側から3.4時間もかけて登るのは労力が勿体ないと思い、愛知県側から1時間半以内で登ることとした。また「三遠南信自動車道」が、三河と天竜を意外なルートで結んでくれていることを考慮。
1日目岡崎の北山湿地、葦毛湿原、くらがり渓谷、道の駅「もっくる新城」泊。2日目愛知側から鳶ノ巣山、「三遠南信自動車道」で移動、浜松市浜北区の森林公園とした。
このレコでは、葦毛湿原、座談山を中心に書いているが、北山湿地、くらがり渓谷についても、改めてレコを起こすのでなく、ここで触れておきたい。
いつもitigoさんにはレコ、ログを利用させて頂き、有難く思っております。今回も3件の最近のレコを参考にさせて頂きました。
私が、このような事をして、レコを出しているのは、
多くの方がitigoさんのレコを訪問し、拍手をしているので、
パソコン上で写真を見て感心と感嘆の念で見られて、
同様に行かれる方も多いのではと思うが、
あまり皆さんからレコが上がってこないので、
僭越ながら、非才ながら、その方達を代表しているつもりです。
itigoさんのレコが素晴らし過ぎるので、皆さん遠慮しているのかもしれませんが。
いつも同じルートを辿って、写真の時刻と分岐等の位置情報から、花の場所を推測して、見つけに行くのですが、毎度応用問題で躓きます。
勿論小さな花は、見つけられないこともスキルの問題ですが、盗掘を避けることや、苦労して見つけたので場所は特定されたくないものは、精一杯のヒントで良いと思います。
範囲が絞られれば、現地に行ってから、私は知っていそうな人に聞いたりしていますが、それでうまく行く場合もあり。
itigoさんからのコメントも求めてはいません。無言で通してください。
私も個人的な事を書いてばかりですが、誹謗中傷されるのはいやなので、
他に行かれた方からは、レコを望んでいます。
葦毛湿原、座談山については、花についての3つのポイントがあり、
最初の湿原、次は中継所の花壇、後半の湿地です。
後半の湿地が、ログを辿ろうにも道がなく、
ログの周辺をウロウロしました。
「三の沢湿地」なる最近現状回復が行われている所は、
思わぬ発見でしたが、涸沢や薄い踏み跡など入り込むには勇気が入りました。「ヌマダイコン」「アオツヅラフジ」「ノダケ」は、是非見たかったです。ただ「ヌマダイコン」は、翌日の浜北森林公園で思いっきり見ることができました。
北山湿地について、itigoさんのレコの8日間後になっていて、
「ヒナノシャクジョウ」は、見つかりません。8月に行った時は、何か所も見つけられたのに、終わってしまったのか、あった所の記憶ももう曖昧になっています。情けない。
「ミズギボウシ」は、あんなにアップで撮れるようなら、見つけられそうなのにだめ。
「コミゾソバ」は、「ミゾソバ」が判るようになり、改めて確認できた。
「ヒメシロネ」は、森林公園で見つけられず、今回池の水際で「ムカゴニンジン」の間にいたのをやっと見つけられ、その後葦毛湿原の中で見つけ、判ってきたのを実感。
くらがり渓谷について、
15年以上前のウオーキング時代に行ったきりで、久しぶりに行ってみようという気持ちで、殆ど花については諦めていました。
確かに「マツカゼソウ」はずっと咲いていたが、「ミヤマウズラ」や「アケボノシュスラン」は、場所のヒントがなければ無理です。
水に入って遊ぶ親子ずれや、散策の人たちで、マスクが必要なのではと言う程の人出でした。おきな淵の手前の対岸に通行止め林道の別れまでピストンです。対岸に行ってみようと川べりに降りて行ったら、鵜が1羽いました。
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