飯野山（讃岐富士） 「うどん」紀行

2013年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 3.6km
• 登り: 349m
• 下り: 351m

コースタイム

7:40丸亀登山口-8:30山頂-9:00登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野外活動センターのすぐ下に駐車場あり。
トイレは野外活動センターにあり。

コース状況／危険箇所等

讃岐うどんを食べに行きました。
「まっぷる　香川　さぬきうどん」（2012年3月15日発行）で取り上げられている店を　早朝から。

まずは瀬戸大橋を渡ったたもと、坂出にある「いきいきうどん坂出店」。ここは朝5時から開いている。　「ぶっかけうどん」　小＠300円

次に向かったのは丸亀の工場地帯にある「まごころ」。6時から営業。面を頼んだら、自分で湯がく。　小　＠200円

そこから15分くらいで行ける「讃岐うどん　おおまえ」6時半開店。「きつねうどん」をいただく。　「きつね」が厚くて大きい。　小　＠260円

次は「手打ちセルフうどん　海侍」へ行こうとした。ガイドブックには6時から開店と書いてあったが、行ってみたら9時開店だったので断念。

7時を過ぎて日も昇ったので、「腹ごなし」に　飯野山（讃岐富士）に登ることにする。
登山口は　坂出口、飯山口にもあるが、丸亀口からのルートは螺旋状で緩やか。三合目以降は　200〜300m毎に眺望が開ける。
西の方角に雪を頂いた山が見えたが、石鎚山か？知っている方　教えてください。
それと、南の方にも高い山が見えましたが、これも　どこの山かよく分かりません。
地表付近は冷え込んでいるが、風もないので　坂出の工場地帯の煙突から上がる蒸気まっすぐ昇っており、その方向に瀬戸大橋越しに岡山方向が望めました。
下山路は「おじょもの足跡」経由。踏み跡は　はっきりしているが、本来のルートではないと思います。

ひと汗かいたので、今度は行列が出来る有名店を目指す。「かまたま」で有名な「山越うどん」に着いたのは9時半。10分あまり並んで待望の「かまたま」。
ここは　てんぷらも一つ。
並んで食べただけの事はある。4杯目なのに美味しくて感動。

そこで思い出したのは、「高松空港では蛇口から　うどんつゆ　が出る」という話。事実関係を確認するために高松空港に向かう。
まずは、空港2Fの「さぬき麺業　空港店」で「釜玉ぶっかけうどん」を注文。
さすがに家賃が高いためか　＠530円と、本日の中では　破格の高値。
ところが　うどんつゆの蛇口が見当たらない。・・・・「うわさはウソだったのか？」・・・・改修工事してたから、一時的なのか・・・・。
見てみたかった。

写真

低山ながら典型的な富士山型。

1/5 5:06

「うどん紀行」スタート。「いきいきうどん坂出店」

1/5 5:10

「ぶっかけうどん」＠300円

1/5 6:21

「まごころ」　＠200円

1/5 6:43

讃岐うどんおおまえ　「きつねうどん」＠260円

1/5 8:16

瀬戸大橋方面

1/5 8:21

山頂。「新日本百名山」なんだってね。

1/5 8:22

寒くて氷が張っている。

1/5 8:22

薬師堂。

1/5 8:29

「おじょもの足跡」

1/5 8:30

西の方。彼方に見えるのは石鎚でしょうか？
教えてください。

1/5 8:31

南の方です。彼方に見えるのは？
詳しくないのですが「三嶺」かと思ったのですが・・・・。教えてください。

1/5 8:57

1/5 9:47

山越の「かまたま」

1/5 9:52

山越の「番猫」。置物みたい。

1/5 9:53

食したあとの山越しの列。
だいぶん短くなっていた。

1/5 10:22

空港で食べた「釜玉ぶっかけ」

撮影機器：

LUMIX DMC-S1 パナソニック

感想

風吹ニャンコ

今回は山登りより　うどんが目的。
香川県は「うどん県」というだけあって、うどん屋が多い。