三つ峠駅〜三ッ峠山〜河口湖駅
- GPS
- 06:25
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:25
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はなし。ルート上には倒木が多数あった。 |
その他周辺情報 | 下山後は河口湖駅前の「河口湖ステーションイン」で日帰り入浴(650円) ※コロナ対策で入浴できる人数に制限あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
計画書
ファーストエイドキット
ツェルト
細引き
|
感想
自宅最寄駅からの始発電車に乗り、三ツ峠山(開運山)へ。始発の関係で、三つ峠駅到着がどうしても遅めになってしまう。
三つ峠駅で下車したのは全部で10人ほどだった。
しばらくは舗装路を歩き、三ツ峠グリーンセンターの横を過ぎさらに50分程舗装路を登ると山道に入る。橋を渡り登るとすぐに達磨石に到着した。
そこからはひたすらきつめの登りが続いた。途中休憩を挟みながら登るのだが、涼しいながらも汗が全身から噴き出した。
馬返しを過ぎ、八十八躰供養塔を過ぎるとトラバース道となった。
その辺りから岩肌が見え始め、クライミングをする人たちとすれ違う様になった。途中でテントも見えたので、泊りでクライミングを楽しんでいるのだろうか。
やがて三ツ峠山荘方面と四季楽園方面への分岐に差し掛かったので、四季楽園方面へ。5分ほど登ると四季楽園にたどり着いた。四季楽園前には休憩用のテーブルが10ほど有り、それぞれヤマメシを楽しんでいるようだった。
ここから三ツ峠山(開運山)までは10分ほどだった。
山頂に着くと全体がガスに包まれていて富士山は見えず、次から次へとガスが上ってくるのが見えるだけだった。山頂は比較的空いていたので、晴れるのを待ちながら昼食とすることにした。
食事をしていると徐々に晴れ間が見え始めたので期待をしたのだが、結局富士山自体が雲に包まれていてほぼ見えなかったのが残念だった。
食事を終え出発準備を整えた。ここからは下り基調なのでストックを出した。
四季楽園と三つ峠山荘を過ぎ、三ツ峠のひとつ「木無山」に到着したのだが、およそ山頂らしくない山頂で、看板がなければ通り過ぎてしまう様な場所だった。
ここからも割と緩やかな下りが長い間続き、このままで本当に下山できるのかちょっと疑問に思うほどだった。
送電線の下を通り、霜山を過ぎ、新倉西桂林道を横切り天上山までたどり着くと、登山口まではあと少しとなる。
ロープウェイ駅付近では一気に観光客が増えるので、慌ててマスクを取り出した。
ロープウェイ駅を過ぎると、あじさいハイキングコースを下ることになる。整備された道を下ると天上山公園ではこの時期でもあじさいが咲いていた。そのまま進むと天上山護国神社の下に着き、今日はここをゴールとした。
三ツ峠へは様々な方面から登るルートがあるが、今回の三つ峠駅から登るルートは登りのトレーニングになると感じた。
午後からはほぼ晴れていたので良かったが、やはり富士山が見えないと充足感が半減してしまう。
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