筑波山 初めてのご祈祷
- GPS
- 07:54
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 767m
- 下り
- 770m
コースタイム
8:50 筑波山神社
9:10 登山道出発
9:50 ケーブルカー写真スポット
10:10 男女川
10:40 御幸ヶ原
10:57 男体山山頂
11:19 御幸ヶ原 昼食 12:00出発
12:06 ガマ石
12:15 女体山山頂 12:24発
12:32 大仏岩
12:35 屏風岩
12:43 北斗岩
12:51 裏面大黒岩
12:52 出船入船 小休憩 13:05発
13:10 陰陽石
13:13 母の胎内くぐり
13:14 高天ヶ原
13:18 弁慶七戻り
13:54 白蛇弁天
14:05 筑波山神社鳥居
14:20 ご祈祷 14:43
15:15 筑波山温泉 双神の湯 つくば湯
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
つくば駅A4出口前の1番バス乗り場 関東鉄道 筑波シャトルバス つつじヶ丘行きに乗り、 8:00発 つくばセンター → 8:36着 筑波山神社入り口 パスモは使えません。\700。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1月4日8時発のバスは満員で、降車口の階段に立って乗車したのは初めてです。神社だから三賀日は混んでいるだろうと4日にしたのですが、今日が一番混んでいると運転手さんが言っていました。 ご祈祷は受付をして順次30分ごとに呼ばれるようですが、新年だけあって混み合っていて、1時間待ちでした。登山に行く旨を伝え、大体の時間でとりあえずの予約はできます。下山し次第の時間に入れてくれるようです。 今年は女性の厄年、方位除けで見ると夫婦ともに厄年なので、「厄除け・方位除けと授児祈願」で祈祷を申し込んだのですが、2種類同時はできないそうです。子供を生むと厄除けになるって言うし、授児祈願にしておきました。授児祈願の場合、石を貸し出しして、願いがかなったら社務所にまた返しに来なければいけないそうです。 御幸ヶ原の展望レストランは食事は11時からだそうです。軍鶏丼はちょっとお預け。11時からはゆ〜っくり回りながら食事します。 筑波山神社の社務所裏手にはご神水が湧いています。汲んでいけるように柄杓とろうとが用意されています。 双神の湯。平日\1000。ロッカーが今までで最小です!会社にあるようなスチール製ロッカーの半分の幅で、しかも上下2段式でした。なので隣の人と気まずいくらい近く、後ろのロッカーの人ともぶつかる距離です。全然ゆったり感ありません。 露天も屋外の敷地が大きい割に湯船は小さいのが1個だけ・・お湯も温泉感はありません。何より筑波山神社入り口から徒歩10分というのは嘘です。17分くらいありそうです。 |
写真
感想
新年の登り始めは西の富士東の筑波と言われる筑波山。イザナギ、イザナミの二神が結婚して神々を産み落とされた事により、子宝神社としても載っている。
祈祷してもらってから登山しようかと思ってましたが、新年だけあって仕事始めの企業さんが団体で予約があるらしく、1時間待ちに。取り合えす下山予定の13時に予約しておいて、下山したらお声がけくださいと言われました。
結局1時間以上遅れたのですが、次の祈祷で呼んでくれるとの事。祈祷待合室で放送があるのを待ちます。畳の大広間でした。巫女さんがお茶も出してくれます。
名前が放送されると、社殿に渡る前に手水をします。巫女さん2人が一人が柄杓を持って水を汲んでくれるので、両手と口をすすぎ、もう一人から紙をもらって拭きます。
神前に座ると超場違い。黒スーツ姿がズラリで○○会社代表取締役とか〇〇銀行筑波支店とか、ザック持って神前に行く人なんかいませんでしたよ。ああベアベルよ静かにしておくれ。
独特の抑揚で何を言っているのかわからないのですが、低頭する箇所は教えてくれます。その後、各自玉串(白いヒラヒラの紙が付いた木の枝)を神前に奉納して祈祷は終わり。紙袋に御札やらお菓子やら入ったものをもらい、部屋から出る時に小さな盃にお神酒を頂いて終了。解散。
下駄箱で靴を履いたすぐ奥にご神水が湧き出ています。持って帰ってお茶を沸かして頂いた紅白(葵の御紋が入ってる)菓子と一緒に戴きました。
正直、神にもすがる思いで子供が欲しい訳ではないんですが、登山と一緒にイベント化して楽しんでかないとね。できたらできたでおもしろいじゃん。石を返しに行くという名目で「お礼参り登山」って。いつ来れるのかしら・・・
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