太尾登山口から釈迦ヶ岳、大日岳、太古ノ辻へ。千丈平でツェルト&タープ泊

2020年09月21日(月) ~ 2020年09月22日(火)

• GPS: 07:39
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,004m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:06

距離 8.9km 登り 942m 下り 576m

7:31 太尾登山口
8:11 8:11 P1468
8:48 古田の森
9:25 10:14 かくし水
10:27 10:45 釈迦ヶ岳
11:20 11:20 深仙ノ宿
11:44 12:28 大日岳
12:37 12:42 太古の辻
12:45 12:45 大日岳
13:01 13:06 深仙ノ宿
13:39 かくし水

2日目

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:25

距離 3.9km 登り 74m 下り 431m

13:39 かくし水
7:36 7:36 古田の森
8:04 8:04 P1468
8:35 8:35 太尾登山口
8:37 ゴール地点

天候

初日快晴, 2日目下り坂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道168号線から一般道で約1時間。後半30分くらいは谷側のガードレールなくなり少し怖いかな。
国道168号線も狭く帰りに一度対向車とすれ違えずバックしたほど笑

写真

9/21 7:33

太尾（ふとお）登山口の駐車場は14〜15台程度。朝7時過ぎに到着したが既に路肩に20台ほど停まってました

9/21 7:33

登山届ポストあります

9/21 7:33

9/21 8:36

気持ちの良い尾根道が続きます。登山口側を振り返りパチリ

9/21 8:46

古田の森

9/21 8:55

弥山と七面山の南下壁が見えてきた

9/21 9:17

千丈平に到着、テントサイトはもう少し上

9/21 10:32

釈迦ヶ岳の山頂、賑わっていました

9/21 10:36

近畿最高峰の弥山がどっしりと

9/21 10:37

9/21 10:38

釈迦ヶ岳から弥山への縦走路、結構遠い

9/21 11:23

深仙宿（じんせんのしゅく）から北を望む。避難小屋と水場がありますが水量は未確認です

9/21 11:39

大日岳のあとこの分岐の右側、太古ノ辻へ

9/21 12:14

大日岳の西壁、行場

9/21 12:05

大日岳の行場、三十三尋（ひろ）の鎖場はかなりの高度感

9/21 12:37

太古ノ辻、南奥駆道の入り口です

9/21 12:37

前鬼（ぜんき）へ の下山はここから

9/21 12:38

熊野大社本宮は遠い…

9/21 12:57

深仙宿から少し左手、千丈平への近道へ。3分の2ほど進んだところで前後4パーティがみんな間違えて谷側の道に入り込んだので注意してください。

9/21 13:39

釈迦ヶ岳直下の千丈平

9/21 13:45

かくし水の案内看板、登山道上りのすぐ右側です

9/21 13:45

かくし水は直径2、3センチのパイプから水が絶えず流れ安心

9/21 13:49

千丈平は3張はいけそうな整地されたサイトが10ヶ所くらい？この日は全部で10張ほどで余裕でした

9/21 14:05

初めてツェルト＆タープ泊

9/22 7:07

3張はいけそうな良く整地されたテントサイト

9/22 7:50

9/22 8:01

9/22 8:35

太尾登山口にゴール

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

J3173 Sony

感想

shinjima2

釈迦ヶ岳△直下の千丈平でツェルト＆タープ泊しました。昨年買ったニンジャタープがようやくデビュー

この日はたぶん連休一番の快晴で釈迦ヶ岳山頂は抜群の展望。大日岳の三十三尋と呼ばれる鎖場は高度感満点！せっかくなので太古ノ辻へ足を延ばして南奥駆道の入口まで。古田の森前後の稜線歩きも気分良く、日帰りでも楽しめる変化に富んだ好コースでした

三十三尋を除けば不安な場所はありませんでした。三十三尋を迂回して大日岳山頂に行くこともできます。

千丈平は3張はいけそうな整地されたサイトが10ヶ所くらい？その日は全部で10張ほどで余裕でした。かくし水は直径2、3センチのパイプから水が絶えず流れ安心。林間のテン場で展望は少ないけど直射日光、風雨を避けやすく良いとこです

タープがしっかり夜露を受け止めてツェルトは濡れ知らず、これまでのツェルト泊で一番快適でした。ダブルウォールの人はいつもこうなんだろうなぁ