2018/9/16 磐梯山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
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感想
ウォーターキャリーを忘れていたので、コンビニで2Lのペットボトルを購入して登山口のスキー場へ。
猪苗代登山口からのコースはいきなりスキー場の急登がきついということだったが、本当にきつい。木陰もなく人工物の横を歩く以上は登山道までのアプローチという感覚なものの、結構な傾斜をまっすぐ登るルートなので本番前なのにいきなりきついみたなところあった。3連休だというのに天候がイマイチだったためか誰もおらず、ガサッといがぐりが落ちる音だけがする。ちょっと栗拾いもしてみたけど、いがぐり触るとすごく痛いので、こんなのが頭に落ちてきたら大事だと思って栗の木を避けた。
スキー場の急斜面が上も下もガスって何も見えないくらい中で誰にも会わず心細い中、アサギマダラがひらひらと出てきて楽しませてくれた。
登山道らしきところに入ってからは快調。赤埴山は本当に土が赤くておもしろい。赤埴山山頂でガスの切れ目から磐梯山の威容が現れ驚く。下りは一部薮っぽいところあった。
沼ノ平あたりは平地なのでさくさく歩いても体力回復していく感じ。天狗岩に差し掛かる頃に火山らしい姿となるなど、景観がどんどん変わっていく楽しいコースだった。曇りがちだったが天狗岩あたりから銅沼などの眺望も得られた。弘法清水あたりでやっと他の登山者と会うが、そこから先はむしろ混雑といっていい状況となり、4合目から山頂までは人が多くてなんかうんざりしてきた。ひとりで歩いてるときは心細くて誰かいないかと思ってたのに、人が多いとそれはそれで微妙な気分になるという単独行あるある心理であった。
山頂でも雲の切れ間から猪苗代湖や会津若松市が見えた。観音像も発見した。
下りは来た道を戻ったけど、カモシカと遭遇するなどうれしいこともあった。
下りも最後の最後のスキー場急斜面がつらかった。
スキーでも来てみたいし、スキルを上げて積雪期にも来たい良い山であった。
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