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Yamareco

記録ID: 259498
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄

大分 伽藍岳

2013年01月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:58
距離
4.9km
登り
365m
下り
355m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:20駐車地-13:35塚原温泉登山口-14:30伽藍岳-15:10駐車地
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
由布岳登山の後、エコーラインを通過して塚原温泉を目指します。
塚原温泉が登山口なのですが、手前で車両通行止めになっていたので道路脇に駐車しました。
冬期のみ通行止めなのか通年通行止めなのかはわかりませんです。
コース状況/
危険箇所等
林道のような登山道で危険箇所はありません。

火山性ガスが発生していると思われるので不用意に立ち入り禁止区域には立ち入らないことが注意点かな
塚原温泉まで車で行って楽しようとしたのだが、歩いて15分手前で通行止め…
道路わきに駐車して進むことにした。
塚原温泉まで車で行って楽しようとしたのだが、歩いて15分手前で通行止め…
道路わきに駐車して進むことにした。
駐車スペースのある登山口まで登ってきた。
既に煙を上げる山肌が見える。
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駐車スペースのある登山口まで登ってきた。
既に煙を上げる山肌が見える。
白い未舗装路を登っていきます。
ちなみに、ほとんど林道状ということは知っていたのでジョギングシューズで来ています。
白い未舗装路を登っていきます。
ちなみに、ほとんど林道状ということは知っていたのでジョギングシューズで来ています。
荒々しい山肌がよく見える。
温泉に来ただけの人も見ておくとよいですね
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荒々しい山肌がよく見える。
温泉に来ただけの人も見ておくとよいですね
トレースは一人分。
雪はたいしたことないが、モナカ状でバリバリ踏みながら進む。
ジョギングシューズなのでちょっとだけ雪が靴の中に入ってきていやらしかった。
トレースは一人分。
雪はたいしたことないが、モナカ状でバリバリ踏みながら進む。
ジョギングシューズなのでちょっとだけ雪が靴の中に入ってきていやらしかった。
終始薄曇りだった。
標高は高くないので雲をかぶる事はなかった。
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終始薄曇りだった。
標高は高くないので雲をかぶる事はなかった。
地層が何層かに分かれているのがわかる。
最初はこの上の稜線を進んでいくのかと思ったが、伽藍岳は写ってないけど右側なのでこの上までは来ないです。
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地層が何層かに分かれているのがわかる。
最初はこの上の稜線を進んでいくのかと思ったが、伽藍岳は写ってないけど右側なのでこの上までは来ないです。
壁面に噴気孔があってたまに煙を吐いていた。
完全に生きてるww
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壁面に噴気孔があってたまに煙を吐いていた。
完全に生きてるww
歩くとバリバリっと音がする。
一部凍っていた。
歩くとバリバリっと音がする。
一部凍っていた。
峠で鶴見岳からの縦走路との分岐がある。
まあ今回は伽藍岳へ。
ここまで広い道だったがここからはやっと登山道っぽくなるが…
峠で鶴見岳からの縦走路との分岐がある。
まあ今回は伽藍岳へ。
ここまで広い道だったがここからはやっと登山道っぽくなるが…
あっという間に登頂w
ほんの手前で西峰への道があったが、靴が濡れそうなので軟弱してここまでとする。
あっという間に登頂w
ほんの手前で西峰への道があったが、靴が濡れそうなので軟弱してここまでとする。
左奥が鶴見岳で右側が丸山。
ちょっとした縦走が楽しめそうだ
左奥が鶴見岳で右側が丸山。
ちょっとした縦走が楽しめそうだ
別府の市街地も間近に。
別府の市街地も間近に。
午前中に登った由布岳。
由布岳からこちら側が見えなかったように、こちらからも見えない。
午前中に登った由布岳。
由布岳からこちら側が見えなかったように、こちらからも見えない。
少し降りたら鶴見も見えるようになった。
丸山っていう割にはとがってるしw
少し降りたら鶴見も見えるようになった。
丸山っていう割にはとがってるしw
車で片付けしてたら温泉目当てと思われる車が5、6台も来てた。
さて別府へ移動しますか。
車で片付けしてたら温泉目当てと思われる車が5、6台も来てた。
さて別府へ移動しますか。

感想

午前中に由布岳登頂。

午後に鶴見岳を狙っていたのですが、思ったより疲れてしまったので急遽変更してすぐ近くの山 伽藍岳に行くことに。


早朝は通るのをはばかられたエコーラインを利用して北に抜け塚原温泉を目指しました。

温泉までは車で行けると思ったのですが、手前で通行禁止となってしまい歩くことに…


それでもたいした距離ではないので、もちろん続行。

この山はほとんどが林道のような道と言うことを知っていたので、登山靴ではなくジョギングシューズで歩くことに。

午前中に履いていた重登山靴に比べればなんと歩きやすいことだろう と感動してしまったw


温泉にある登山口まで進んだ時点で 煙を上げる山腹が目に入ってきた。

すぐ近くにある山がしっかり雪山なのにたいして、こちらはなんとたぎっていることか。

豪快な斜面を見物しながら峠へと登ってゆきます。


鶴見からの縦走路との分岐点で左手方向に進み、やっと登山道らしくなったとおもったらあっさりと登頂。

煙を上げていた斜面は上からでは当然見ることは難しいが、代わりに別府市街や鶴見岳そして由布岳が見渡せます

雲がかかった鶴見や由布が晴れないかしばらく粘ったがあまりよくはなりそうにないので下山にかかる。

大部分がただの坂なのですぐに駐車地に戻る事が出来た。

これから別府にて インチキくさいがもう一座

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