バラクラバ持って行った方が良かった。備忘録（大倉から塔ノ岳）

2013年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,225m

天候

晴れ山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
朝は登山道が固まっています。

この時期の丹沢トレランは初めてなので装備の備忘録
※走る場合の装備です。登山には薄着すぎます。
■装備・ウェア:
　帽子　　 サロモンのランニングキャップ
　トップ 　フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブ
　　　　　 ユニクロヒートテック
　　　　　 ARC'TERIX PHASE SV
　　　　　 モンベルの薄手のソフトシェル（暑くて腰に巻きっぱなし）
　パンツ 　ヴィクトリアのPVタイツ、サロモンショーツ
　手 　　　薄手のグローブ
　ポール　 無し
　シューズ アディゼロXT4
　ソックス X-SOCKS SPEED ONE
　ザック　 キリアンザック12L
　水　　　 ボトルに500ml
　行動食　 PowerBarジェル1つ消費
　予備の服 ライトダウン、ウィンブレ上下

写真

稜線が見えてきたけどガスが気になる。
稜線には霧氷が見えてます。

東の空は夜が明けてきた

富士山に朝日が当たってモルゲンロート

日が昇りました。

霧氷に朝日が当たってます。

ガスが出てきたけど、霧氷が幻想的。

山頂直下の登山道はこんな感じ

山頂も霜が多い

風が強くて肌が出ているところが寒い。
バラクラバを持ってくればよかった。

山頂で冷えないようにずっと腰に巻きっぱなしだった
ソフトシェルを着ました。

下山して朝練終了。

感想

Ara

今回は朝練がてら霧氷を見にファンランです。

以下、厳寒期の1月の丹沢トレラン装備の備忘録

スタート時点で氷点下だが、走っている間の服装はフラッドラッシュ
のノースリーブ、ヒートテック、薄手のソフトシェルでちょうど良い。
ソフトシェルの2枚重ねは暑すぎる。

稜線は風が強くて肌が出てる部分が凍りそうだった。
次回はバラクラバを持って来よう。
手袋は薄手では寒く、若干厚手が良い。

水は500mlで十分。丹沢山や蛭まで足を延ばす場合はもうちょっと持って
きても良いかも

登山道は8時を過ぎたころから日の当たるところは緩み始める。

総じて楽しいが、ウェアリングが面倒だから真冬のトレーニングには高尾
あたりが良いかも。

コメント

sumiko

丹沢は寒そうですね。
Araさん　こんばんは

トレランの場合、ウェアーを色々持って走るのは、
邪魔になってしまうのでしょうね。

樹林帯から稜線に出ると、走っていても体感温度がグッ〜と
下がってしまう様子が伺えます。

風邪はひかれなかったようですね。　
普段から鍛えていらっしゃるから。　流石です。

２日に陣馬山〜高尾山へ行きましたが、トレランの方も
いらっしゃいました。
今年は女性の方も数人見かけましたよ。

Ara

sumikoさん、こんばんは。
超亀レス申し訳ありませんm(__)m

やっぱりこの時期の稜線は寒いですね〜
この日は風が強かったので、体感気温は‐20℃
下回っていたと思います。

この日もトレランの方と何人かすれ違いました。
だんだん競技人口が増えてるみたいです。
女性のランナーもたくさんいますね。

トレイルランナーはしっかりマナーを守って
登山者との仲の良い共存ができるといいなと
思っています。