三つ岩岳
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- GPS
- 06:11
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:12
天候 | 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登で滑りやすい登山道が大部分なので、下山時は注意が必要 |
その他周辺情報 | 少し離れた所にある、道の駅きらら289は、温泉施設も併設され、JAF割で500円で入れ、時期が良ければ、美味しいトマトソフトクリームが食べれる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパイク付き長靴
|
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感想
9月26日は、三つ岩岳の山開きに参加をした。 早朝からの受付の為、雨の降る中を、前日から駐車場にきて車中泊し、26日の早朝に準備をしていると、5時頃から主催者の方たちが来て、準備をしてくれたおかげで、5時40分頃からは受付が出来るようになった。 なので受付と、台紙にスタンプを押してもらい、記念バッチももらったので、車にそれらを置いて出発をした。 係りの方は8時30分までしか受付をしないそうで、式典もおこなわれなかった。 天気は曇りの中を歩き始め、黒檜沢のコースが通れると聞いたが、今回は大人しく尾根コースを登り、急登を頑張って登って、黒檜沢コース分岐で小休憩、そこからもうひと頑張りをすると、三つ岩岳避難小屋に到着した。 分岐の辺りから霧雨が降ってきたので、小休憩を兼ねて中で休み、カッパのズボンを履いてから、引き返しても良かったが、山友も山頂に行くといったので向かい、少し行った所の湿原の木道の登が、滑りやすくて怖い思いをしながら進んだり、季節外れのアキノキリンソウや、リンドウが咲いていたが、なぜかイワイチョウも咲いていた。 また、雨も本降りになってきたので、カッパの上も着て山頂まで行った。 山頂について、三角点と標識の写真を撮り、雨が降っているので、眼鏡を外して記念写真を撮ってもらうと、直ぐに避難小屋まで下山をした。 小屋の中で大休憩をしたら、雨の中を下山し、黒檜沢の分岐を過ぎれば、急な下りとなる為、キレイに見れるブナの森、ここは私のお気に入りのスポット、滑りやすく急なので、注意しながら歩きながら、写真を撮ったりしながら通過し、後はほぼ一気に登山口まで下り、車道を歩いて駐車場まで戻ったが、山開きの受付テントは撤収され、主催者の方は誰も居なかった。 普通は事故があった時などの為に、誰か残るだろうと思いながら、車に戻り荷物の整理などをすると、道の駅きらら289に行き、JAF割で温泉に入り、帰路に着いた。 雨の中の三つ岩岳は久しぶりに登った。この山に初めて登って約30年、いろいろな思いでもあるこの山は、私の好きな山の一つで、機会があったら、もう少し後に紅葉を見に来ようと思う。
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