記録ID: 2605192
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ハイキング
日光・那須・筑波
女峰山 霧降高原より。雨に降られました。
2020年09月27日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
天候 | 午前中高曇り、午後雨・晴れ・大雨・晴れ・雨・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日は強雨が降ったようで、階段を上り終えたあとの粘土層が滑りやすかった。 山頂手前のガレた岩場は緊張を要した。 |
写真
感想
前から行ってみたかった女峰山。
地味に距離あって、天気が変わりやすい日光だから
更に女峰山は入山者数もそんなに多くない秘境。
本格的な登山は1年以上空いてしまっているので、
余計一人で踏み込む勇気がなかった。
今回、女峰山大好きの相棒と休日が合いまして
同行してもらえることになった。
心強かったけど、天気予報は芳しくない。
聞けば、午前中は持つだろうと、午後は怪しいから
前泊して6時から登山開始する計画とした。
夜11時に浦和を出て、12時半に霧降高原に到着。
ガスガスの山道、走っていると、路肩に鹿が8頭もいて
ナイトサファリ状態でした。
女峰山は前からの印象通り、メンタルにダメージが蓄積するコースでした。
登り返しもそうだが、なんと言っても長い道のり。
今回はさらに雨が降って、歩きにくい状況になり、
足首、膝に疲労がたまり、
留目は地獄階段、自棄になっていた。
雨はたまに強かったけれど、風はないから、
いつものようにレインウエアを着ないでも
私は平気さ〜、って歩いていたが、
靴の中まで浸水しては悲しいので着てみたが、
晴れたら脱ぎ、雨なら着て、を何度繰り返したことか。
が、満足感は十分に得られて、しばらくは山要らないなと思った。
紅葉は木によっては始まっていたが、
全体的には山頂でもまだまだって感じでした。
因みに、当日の霧降ルートでの女峰山入山者は
10人でした、やっぱり少ないですね。
黒岩ルートにも歩いている人が見えました。
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