水無山から綿向山

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:05

距離 10.8km 登り 1,039m 下り 1,042m

9:00 御幸橋駐車場
9:20 9:28 ヒミズ谷出合小屋
11:32 11:39 水無山
12:12 12:36 八合目分岐
12:43 13:14 綿向山
13:24 13:30 八合目分岐
13:43 13:44 七合目行者コバ
13:57 14:07 五合目小屋
14:09 14:18 あざみ小舎
14:20 14:23 綿向山三合目
14:46 14:49 ヒミズ谷出合小屋
15:04 15:05 御幸橋駐車場
15:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に無料駐車場あり（御幸橋駐車場）

コース状況／危険箇所等

全般：コース状態はどうであれ、標識は完備され、初心者でも迷うことは有りません。各ルートの状態は以下の通り。
登山口（ヒミズ谷出合小屋）〜水無山分岐：最初は登り易いが、すぐに左側崖のトラバース路が延々と続き疲れます。
水無山ピストン：所々、ロープ場の岩場もあるが、比較的歩き易い。
水無山分岐〜綿向山：遠目に文三ハゲ上部のルート怖そうに見えるが、実際歩くとこの登りの中では一番歩き易いかも。但し、表参道コースと合流直前。荒れています。
綿向山表参道：8合目〜7合目は道幅狭いところもあるが、それ以外は道幅広く歩き易い。

写真

9/27 9:02

御幸橋駐車場。遅い時間の割には空いていました。

9/27 9:04

しばらく林道を歩きます。

9/27 9:07

堰堤は右側を登ります。

9/27 9:08

9/27 9:16

舗装林道を登山口に向かいます。この日は雨上がりで路面がぬれていて非常に滑りやすく、少々怖かった。

9/27 9:21

ヒミズ谷出合小屋。ここで水無山北尾根コースに進みます。

9/27 9:26

北尾根コース入口にはこんな脅し文句が。

9/27 9:26

しばらくは歩き易い植林地帯。

9/27 9:39

気付いたら、左側ガケの道幅狭いトラバース路になっていました。

9/27 9:43

標識は充実しています。

9/27 9:46

ロープ場も多数。気が抜けません。

9/27 9:50

こんな感じの道が延々と続きます。

9/27 9:52

ロープが役に立たない場所も。

9/27 9:58

判り難い箇所には案内板あり。

9/27 10:01

やっとレスキューポイントが出てきました。

9/27 10:02

9/27 10:05

標識も色々です。

9/27 10:09

ケロちゃん

9/27 10:11

林道に出ました。実は1か月前にバイクで来ていました。

9/27 10:11

林道の少し先に登りの登山道が。

9/27 10:17

ここから再び山道に。

9/27 10:18

入口ははっきりした道。

9/27 10:19

竜王山が良く見えます。

9/27 10:24

9/27 10:28

9/27 10:34

9/27 10:41

9/27 10:47

道細く、心もとない。

9/27 10:54

ロープが寝ければどこが道か判らない。

9/27 11:11

ロープに摑まって恐々と進む。

9/27 11:13

ここで水無山に立ち寄る。

9/27 11:16

9/27 11:20

急な登り。

9/27 11:23

でも、今までと違い、道幅広く歩き易い。

9/27 11:24

9/27 11:26

岩場をロープで登る。

9/27 11:27

文三ハゲ。

9/27 11:29

急な登り。

9/27 11:33

水無山山頂到着！

9/27 11:33

9/27 11:43

遠く、綿向山の頂上鳥居が見えました。

9/27 11:46

これから文三ハゲ上部を目指します。

9/27 11:53

三重県側の方は天気良いみたい。

9/27 12:02

文三ハゲ上部に出ました。

9/27 12:02

9/27 12:03

意外と道しっかりしていて、歩き易かった。

9/27 12:08

文三ハゲも思ったほど急ではありませんでした。（”地図で歩く鈴鹿の山”ではここを登るルートが書いたあったくらいです。）

9/27 12:11

また、道が左崖のトラバース路になりました。

9/27 12:16

この辺り歩き難かった。

9/27 12:20

何故かルート下側にロープ。

9/27 12:23

表参道に合流しました。

9/27 12:39

あと少し。

9/27 12:47

頂上間近。

9/27 12:47

水無山を振り返ります。

9/27 12:48

綿向山山頂到着

9/27 12:50

雨乞岳方面はガスで見えない。

9/27 13:14

水無山見ながら下山します。

9/27 13:22

老木。

9/27 13:34

キノコ群落。

9/27 13:40

表参道の危険個所。

9/27 13:45

七合目

9/27 13:45

業者コバの業者堂。

9/27 13:56

今度は白いキノコ。

9/27 13:56

9/27 13:58

五合目小屋

9/27 13:59

9/27 14:08

下山するにつれて晴れ間も出てきました。

9/27 14:12

あざみ小屋

9/27 14:22

三合目は林道上。

9/27 14:34

表参道はトレラン禁止

9/27 14:35

つづら折りで高度を下げます。

9/27 14:38

1合目

9/27 14:39

ヨメも膝痛くバテ気味。

9/27 14:43

ヤマホトトギス。

9/27 14:48

またキノコ。

9/27 14:49

ヒミズ谷出合小屋が見えてきました。

9/27 14:59

この標識で堰堤の下に下ります。

9/27 14:59

階段で御幸橋への林道に降ります。

9/27 15:01

堰堤降りたところ。

9/27 15:05

車まであと少し。お疲れ様。

撮影機器：

DMC-FX01 Panasonic

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

シリオ　登山靴 30L２気室ザック アルパインボトル コンデジ GPS 地形図コピー コンパス 山と高原地図 カップ麺 雨具 飲料 ヘッドランプ

感想

yamanyanco

今回は綿向山でまだ登っていない水無山北尾根コースを登りました。最初こそ歩き易い植林の間の道でしたが、間もなく左側がガケのトラバース路に。このトラバース路、道幅も狭く、林道横断前後以外は延々と水無山分岐まで続き、疲れました。水無山分岐以降は、一転道幅も広がり、適当に岩場もあり、山頂こそ見晴らしが悪かったものの、文三ハゲ上部では見晴らしを楽しめました（表参道合流直前は再び左側ガケの道に戻りましたが）。綿向山では残念ながらガスにまかれ景色を楽しめませんでした。帰りはいろいろなキノコを楽しみつつ表参道を下山しました。天気は今にも雨が降りそうな感じでしたが、幸いにも小雨にパラつかれた程度で済みました。