ススキ満開の伊吹山へ

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:50

9:50 伊吹山上野登山口
12:00 12:00 伊吹山五合目
14:00 14:00 日本武尊像（伊吹山）
14:00 14:00 伊吹山
17:40 伊吹山上野登山口

気温変化が激しいので十分準備を
夏と秋と冬の全てがあるような伊吹山

天候

曇り時々晴れ　一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

JR 琵琶湖線、米原乗り換えて大垣方面の列車で近江長岡下車、タクシー10分　駅前からは登山口までバスがある　最終バスは17時30分。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはないが、登山口で協力金300円を協力することが、環境維持のためにやりたいことだ。見頃なお花のパンフや地図をいただける。トイレも協力金200円を払いたい。

その他周辺情報

山頂にはバスで来る人々のために食堂が何軒かある。うどん、ソバや、よもぎ餅、ラーメン、カレーライスなど食べられる。ソフトクリームもいろいろある。

写真

9/27 10:56

1合目へ出ました　振り返って。
霊山が見える

9/27 10:56

東方面

9/27 11:06

モンシロチョウがタオルに止まって

9/27 11:11

ゲンノショウコのシロバナ
沢山咲いていた

9/27 11:17

可愛いです

9/27 11:47

伊吹山の姿
雲はかからず

9/27 11:52

オカメガハラのススキ

9/27 11:52

曇りが惜しいが、、

9/27 11:53

3合目　
フウロソウ
まだ咲いていたよ

9/27 11:53

ヨツバシオガマも少し残って

9/27 11:54

ワレモコウ

9/27 11:54

ワレモコウ
拡大

9/27 11:55

黄色のススキ

9/27 11:56

開いてきたススキ

9/27 11:56

風に揺れるススキ

9/27 12:23

伊吹頂上を望む

9/27 13:49

可愛い4歳の女の子
下から登ってきました。
8合目で。

9/27 14:20

9合目付近
ちょっぴり
アキノキリンソウ

9/27 14:23

リュウノウギク
最後の一輪

9/27 14:26

頂上は霧の中
風で飛ばされそう！
琵琶湖が光っている

9/27 14:32

日本武尊像に再開
1377m頂上

9/27 14:33

数輪のトリカブト
名残

9/27 14:36

北方面

9/27 15:25

琵琶湖が晴れてきた

9/27 15:25

晴れ上がった頂上

9/27 16:28

下山路
3合目付近へ
夕日のススキ
刈られてムラムラに

9/27 16:39

夕日とススキ原
春のために刈られ始めた

9/27 16:47

さらばススキ

9/27 16:47

そよそよススキ

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Konnichiha

先週末に比叡山に登って足が痛む が
友人に誘われて4人で伊吹山へ
人々の足を引っ張りながら、、
一歩1秒ぐらいのスピードだ
幸いに喘息は起こらず

3合目からはススキの原が美しい
でも　もう刈られ始めた
春のお花のために仕方がないな〜〜
存分ゆっくりとススキを楽しむ
3合目のオカメが原にはまだフウロソウ、ワレモコウなどが
暑くてあれがタラタラ、、
頂上へ近づくにつれて霧雨がパラパラ
雨具を出してすぐ雨が止むのでまた脱ぐ

頂上は寒くて寒くて、、
風がビュービューと吹き飛ばされそう

お店に入っておうどんや、おでんを食べて温まる
よもぎ餅はすっかりと売り切れ！

下山はかなりスピードで下りたのだが
17時30分の最終バスに間に合わず
1合目から予約したタクシーに来てもらってJR駅へ
2500円ぐらいだった

足の痛みもなんとか克服して
頂上まで達することができた78、8歳でした。
お山は元気な若人で溢れていて
世代がすっかりと交代しているのを実感。

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