連休中日好日の高畑山・倉岳山

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 977m
• 下り: 1,010m

コースタイム

0859鳥沢駅より歩き開始−0917虹吹橋−0932小篠貯水池−1049仙人小屋跡−1136高畑山−昼食−
1231歩き再開−1255天神山−1302穴吹峠−1329倉岳山−1404立野峠−1415倉岳山水場
−1501倉岳山登山口−1517梁川駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

0617牛久駅−特急フレッシュひたち2号−東京−中央特快高尾行き−0818高尾0820−中央本線−0849鳥沢

コース状況／危険箇所等

梁川駅に着いたら駅傍の酒屋に、「倉岳山」の名前の酒があります。「甲斐の開運」で有名な酒屋、河口湖町の井出醸造店の本醸造酒でした。
梁川駅上り電車1532に乗車、1545藤野駅に降り、送迎バスでふじの温泉　東尾垂の湯へ、1605到着。
1730のバスまで汗を流し露天風呂にジンワリと浸かり、ビールを飲んで過ごしました。風呂から上がるとすっかり暗くなり、1803の上り電車に乗り、高尾で1833の中央特快に乗り換え帰路につきました。
乗り換えのとき、「倉岳山」を開封してしまい牛久駅に着いたときは、半分になってました。

写真

1/14 0:39

鳥沢駅に0849到着。この駅で初めて降りました。
ここから歩き開始。

1/14 0:40

中央線をくぐります。

1/13 22:55

登る山と思しき峰々。

1/13 22:28

虹吹橋で桂川を渡ります。

1/14 13:38

山乃神神社とのこと。

1/14 0:56

小篠貯水池。北側の扇山が見えてます。

1/13 22:32

小篠沢に沿って山に分け入ります。

1/13 22:34

この辺りから沢と分かれます。

1/13 22:35

カーボンの軽いダブルスッテッキ。今回初使用。
足腰の負担は軽減。でも全身運動になりエネルギーは同様に消費。

1/14 0:57

ジグザグに登り高度が高くなります。

1/14 13:41

仙人小屋跡。考えてみたら、低山に宿泊させる小屋がある筈が無い。ホームレスの住居跡だったらしい。

1/13 22:36

急傾斜が続きます。

1/13 22:55

高畑山山頂。981.9m

1/13 22:37

同じく高畑山山頂。富士山が見えます。

1/13 22:06

ここで昼食。定番の鬼ころし。

1/14 13:44

南へ下る雛鶴峠への分岐。

1/14 1:00

天神山876m。

1/13 22:45

穴路峠。

1/14 1:02

穴路峠を左に行くと小篠集落へ戻ります。

1/13 22:46

急傾斜を登り、倉岳山山頂990.1m。

1/13 22:47

倉岳山からの富士山。逆光なので画像処理してやっとわかる。

1/14 1:09

倉岳山からの北側の景色。

1/13 22:51

よく踏まれた尾根道です。

1/14 1:11

倉岳山から南東へ急降下し立野峠。

1/14 12:56

水場。ガイドには飲用不可と書いてますが、立て看板には見え消しした跡があります。

1/13 22:53

濡れた石階段と思って足を置いたら、滑りこけ痛い思いをしました。氷が張ってました。

1/14 1:14

倉岳山登山口。舗装道に出ました。

梁川大橋で桂川を渡ります。

1/13 22:06

駅傍の酒屋、柁原商店オリジナルの酒。

1/13 22:25

梁川駅。

1/14 1:17

ふじの温泉　東尾垂の湯。

1/13 17:02

露天風呂は熱くて良い湯加減。
当然火照った体には・・。

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

IS04 FUJITSU

感想

ひたちの住人

富士山が見える人気の山らしく、1月にもかかわらずハイカーが多く訪れ歩いていました。道も良く踏まれていました。
今回の富士山は、高畑山では空が曇って白く溶け込み、倉岳山では逆光でした。

梁川駅上り電車1532を待っている時に、地元の人と会話をしましたが、仙人小屋にはホームレスが以前住んでいて、人に差し入れをもらったり山のものを食べたりして暮らしていて、彼が亡くなって小屋跡になったとのこと。