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記録ID: 2611062
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ハイキング
四国

鈴ヶ峰  2,09,26徳島登山ツアー(ツアー5日目)

2020年10月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
3.2km
登り
385m
下り
379m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:50
合計
2:47
9:48
69
10:57
11:44
45
12:29
12:32
3
12:35
ゴール地点
R2,09,26徳島登山ツアー


9月25日自宅を出て高知経由で徳島に入った。
10月2日に同じ道で愛媛に戻って来た。
これらを日にち別にアップしてゆきます。


9月26日 石立山 1707m 四国100山
9月27日 甚吉森 1423m 四国100山
9月28日 湯桶丸 1372m
9月29日 鰻轟山 1046m 四国100山、吉野丸1162m
9月30日 鈴ヶ峰 395m
10月1日 野根山 983m 四国100山、装束山1082m
10月2日 鉢伏山 213m、小富士山 170m

天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 宍喰温泉
路傍の古い石碑と石仏を確認
路傍の古い石碑と石仏を確認
登山口は広い駐車場になっていた。
登山口は広い駐車場になっていた。
頂上まで1.8キロ高度差200m。
頂上まで1.8キロ高度差200m。
脇にはほぼ50mおき程度に88ケ寺の名前が
それぞれ刻まれた石仏が沢山あった。
脇にはほぼ50mおき程度に88ケ寺の名前が
それぞれ刻まれた石仏が沢山あった。
空海が建立したという圓通廃寺跡は
石段と割れ瓦が残るのみとなっていた。
空海が建立したという圓通廃寺跡は
石段と割れ瓦が残るのみとなっていた。
大石に覆われた洞穴状の空洞があった。
大石に覆われた洞穴状の空洞があった。
その空洞で金色の仏像が見つかったのだという
が、現在は小さな石仏が鎮座していた。
その空洞で金色の仏像が見つかったのだという
が、現在は小さな石仏が鎮座していた。
この鈴ヶ峰が知られるのは奴草の北限と言われる。
この鈴ヶ峰が知られるのは奴草の北限と言われる。
白いヤッコソウを発見した。
白いヤッコソウを発見した。
頂上にはそれほどの苦労なく達することができた。
頂上にはそれほどの苦労なく達することができた。
箱の中に登山記録帳ノートがあったので簡単に記入をした。
箱の中に登山記録帳ノートがあったので簡単に記入をした。
頂上からの景色は今回のツアーでナンバーワンであった。
頂上からの景色は今回のツアーでナンバーワンであった。
水床湾と海に浮かぶ小島群や宍喰の街並みが美しかった。
水床湾と海に浮かぶ小島群や宍喰の街並みが美しかった。
右手奥には明日の登山予定になっている野根山街道がかすかに、
見えていた。 
右手奥には明日の登山予定になっている野根山街道がかすかに、
見えていた。 
右手奥には明日の登山予定になっている野根山街道がかすかに、
見えていた。 
右手奥には明日の登山予定になっている野根山街道がかすかに、
見えていた。 
景色を見ていたら3m先の早期の枝に野鳥が飛来してきた。
景色を見ていたら3m先の早期の枝に野鳥が飛来してきた。
ジムニーが待っていた。
ジムニーが待っていた。

感想

●9月30日 R2,09,26徳島登山ツアー(ツアー5日目)

鈴ヶ峰 395m

徳島県海陽町宍喰

道の駅 宍喰温泉から出発。

天気予報では午前8時と午後3時に雨が降るという。
そこで8時の雨の間は車内で眠っていた。
9時になって曇りではあるが雨は止んだ。
それを見届けてから鈴ヶ峰 395mに登ることにした。

登山口は道の駅 宍喰温泉から20分ほどの山手にあった。
路傍の古い石碑と石仏を確認しながら、宍喰中学校のすぐ横から
車道を登山口に向けてジムニーで上がってゆく。

登山口は広い駐車場になっていた。
そこから頂上まで1.8キロ高度差200m。
この条件を見ると昨日までとは、はるかに楽勝の山だ。
 
木道の階段などを登り、脇にはほぼ50mおき程度に88ケ寺の名前が
それぞれ刻まれた石仏が沢山あった。

空海が建立したという圓通廃寺跡は石段と割れ瓦が残るのみとな
っていた。
ここにはそのお寺を建立する根拠となった大石に覆われた洞穴状
の空洞があった。その空洞で金色の仏像が見つかったのだという
が、現在は小さな石仏が鎮座していた。

更に、この鈴ヶ峰が知られるのは奴草の北限と言われる。
今回もその白いヤッコソウを発見した。
キノコの一種かな。つぼみの状態が奴を連想させる。
 
さて、頂上にはそれほどの苦労なく達することができた。
箱の中に登山記録帳ノートがあったので簡単に記入をした。

頂上からの景色は今回のツアーでナンバーワンであった。
水床湾と海に浮かぶ小島群や宍喰の街並みが美しかった。
右手奥には明日の登山予定になっている野根山街道がかすかに、
見えていた。 

景色を見ていたら3m先の雑木の枝に野鳥が飛来してきた。
自然豊かな森なのだと思った。

下山したらまた雨がポツリポツリとしてきた。
予報よりは少し早かった。
そんな中でもシャワーを浴びた。

ジャワー水は日向水が4リッターあればちょうど良い。
最初に1.5リッターを浴びてボディ−ソープ、シャンプーで体を
洗い、残りの水でそれらを流す。
最高だ。


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