丸山 大失敗のあと大感激のハイキング

2020年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 15.6km
• 登り: 948m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:35

距離 15.6km 登り 950m 下り 1,010m

7:34 芦ヶ久保駅
9:27 9:42 森林学習展示館
11:04 11:22 丸山
14:08 横瀬駅
14:09 ゴール地点

合計距離： 15.59km
累積標高（上り）： 1109m
累積標高（下り）： 1169m
EK度数：　32.5

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

森林学習館から先、県民の森の中散策中は蜘蛛の巣払いながらの歩きです。道はしっかりしています。

写真

9/30 7:34

今日のハイキングは芦ヶ久保駅がスタートです。

9/30 7:37

県民の森を指す大きな看板があります。

9/30 7:38

木の子茶屋の看板に従って緩い小道を進む。この辺は小道が沢山あるから意外に間違いやすいんですよ。

9/30 7:41

道の駅が下に見えるようになりました。

9/30 7:43

高度を上げると武甲山も顔を出します。

9/30 7:53

オサレっぽい茶店

9/30 7:56

こんなのも

9/30 8:00

こんな舗道をゆっくりと高度を稼ぎます。

9/30 8:05

痛々しい武甲山が大きく見えだした。

9/30 8:07

コスモス群生

9/30 8:10

左手の小道を進みます。

9/30 8:23

ここまでが果樹公園一帯の舗道歩き

9/30 8:23

いよいよ山道に入ります。

9/30 8:28

鹿除けの柵が有ります。

9/30 8:30

やっぱり自然林はいいねえ。

9/30 8:34

芦ヶ久保の道標には”木の子茶屋”アッチとかコッチと示すのが多いので“一度行かなあかんナ？

9/30 8:53

気持ちの良い尾根道です。

9/30 8:55

あとで通る予定の日向山方面

9/30 9:27

森林学習館に到着。おにぎりタイム。

9/30 9:34

ここからは歩いたことが無い県民の道だ。

9/30 9:46

アケボノソウは何処にいるのかな？

9/30 10:07

蒐場だねコリャ

9/30 10:10

いろんな広場が有って迷うね。

9/30 10:12

現在地は水辺の広場。正念場はここからだ
　( ー`дー´)キリッ

9/30 11:04

突然ですが丸山の三角点。この間50分以上写真無し。アケボノソウ探しまくったつもりですが成果無し
(´;ω;｀)泣

9/30 11:06

気持ちを切り替えて展望を楽しむことにしましょう。

9/30 11:06

白石山〜奥秩父方面、遠くには八ヶ岳も。近くは右に両神山

9/30 11:08

白石峠~堂平山のアンテナ群

9/30 11:32

丸山を西に下るとトイレ棟有り。水洗綺麗です。

9/30 12:03

二時間ぶりで。今度は日向山方面に下ります。

9/30 12:22

林道から日向山の北側を見る。芦ヶ久保側からより険しく見えます。

9/30 13:00

うっすらと白石山方面

9/30 13:30

丸山鉱泉の日帰り湯はお休みの様です。

9/30 13:35

林道歩きに飽きたころ開けた風景。これが見たかったんだよ寺坂棚田。わあい、もう天日干ししてらあ

9/30 13:37

あぜ道にぽつぽつ咲いている彼岸花。お祭り的じゃなくてかえって好きだな。

9/30 13:38

まだ青い稲穂に真っ赤な彼岸花

9/30 13:39

削れてない昔のままの山にセメント工場が無い風景を見て見たい。

9/30 13:42

THE 農村

9/30 13:42

中学生の時の課題曲、歌ったなあ・・。
村の畑の~トォラァクター(^^♪

9/30 13:45

いやあ、今日はいいものを観させていただきました。

9/30 14:27

丁度次の電車がこれでした。

9/30 14:28

初めて乗るラビュー。一号車は展望車

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

今回の目的は二つあって、一つ目はアケボノソウを見つける事。二つ目は寺坂棚田の稲刈り風景を見る事。

　アケボノソウについては見事な失敗。お花をはじめ植物音痴の自分がソロで初めての県民の森探索。しかも足元ばっかり注意して歩いては見つかるわけがない。あとで丸山頂上でググったらガ~ン😨。なんと60〜90センチの高さなんだって！。お前がお花探しなんて100年早いと天から言われたような気持ちだった。

　寺坂棚田。これは大成功というか大感激。どうせ観光用の猫の額ほどの棚田だろうと高を括って行ってみたがどうしてどうして。長い林道歩きに疲れた頃、開けた視界に飛び込んできたのが寺坂棚田と武甲山。思ったより広い！。稲刈りが済んだ田んぼと刈り取り前の田んぼ。あぜにはわざとらしくなく点々と散らばる様に曼殊沙華。まさに今作業中の農民。郷里の田園の風景がここで見ることが出来ました。