天狗堂・サンヤリ

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 6.4km
• 登り: 815m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:10

9:23 大皇器地祖神社
10:25 10:27 天狗堂
10:27 10:28 展望岩
11:01 11:07 サンヤリ
11:37 11:37 展望岩
11:39 11:53 天狗堂
12:32 12:32 大皇器地祖神社
12:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は君ヶ畑町の観光駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

坂は急ですが、そんなに危険はないかと。

その他周辺情報

登山口の大皇器地祖神社は歴史ある神社のそうです。君ヶ畑が木地師発祥の地らしく、その開祖である惟喬親王が祀られていて、近くには惟喬親王に由来する神社やお寺が何軒かあります。歴史好きまたは和歌好きな方はこれらも訪れると良いかも。
君ヶ畑のバス停には木地師のミニ資料館と公衆トイレあります。

写真

10/3 9:22

大皇器地祖神社（おおきみきぢそじんじゃ）。この鳥居の横に登山口があります。
奥の御神木の立派なこと。

10/3 9:26

前半はこんな感じです。
写真ではわかりにくいですが、急坂で、ロープが張ってあります。

10/3 9:42

さすが鈴鹿十座。案内板が充実しています。

10/3 10:05

山頂に近づくにつれ、少しずつこの山の本性が。

10/3 10:15

大岩の横をすり抜けたり登ったり。

10/3 10:24

山頂。
緑の看板が手作り感満載です。

10/3 10:24

山頂からの展望はあまりよろしくありません。

10/3 10:26

ちょっと休憩と思って取り出した行動食のスポーツ羊羹。
賞味期限ギリギリw

10/3 10:29

山頂から少しいったところの展望岩。「滋賀県の山」ではこちらが山頂だと紹介されていますね・・・

10/3 10:29

展望岩からの展望。

10/3 10:30

もう一枚。こっちは曇ってますね。

10/3 10:45

紅葉にはまだ少し早いか。

10/3 10:48

サンヤリへの途中。
尾根を東から西へ跨ぐと急に植林地になっておおっとなります。

10/3 11:02

サンヤリ到着。

10/3 11:04

またしても手作り感満載の看板。こちらの方が少し凝ってます。

10/3 11:16

帰り道の途中にちょっとしたピーク。

10/3 11:35

大岩。確かに天狗が住んでそうな感じですね。

10/3 12:02

えらくカラフルな道標だなと思ってよく見るとコイノボリ。
この場違いさに一気に力が抜けました。

10/3 12:33

鳥居の奥の御神木。先代と一緒にしめ縄が巻かれています。

10/3 12:49

写真撮ってたら偶然写り込んでくれました。

10/3 12:50

なかなかの毒々しさ。

10/3 12:53

こちらは美味しそう。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

FUJIFILM X100V 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ストック カメラ

感想

StrayDog

最初はよくある里山（ただし坂が急）っぽい感じですが、登につれて天狗堂という名前がしっくりくるような大岩が散在しています。
途中、三点確保必須な箇所があるので軍手や登山用グローブがあった方が良いかもしれませんね。