記録ID: 261950
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雪山ハイキング
中国山地東部
那岐山(Bコース〜山頂:ピストン)
2013年01月18日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 799m
- 下り
- 801m
コースタイム
11:19 駐車個所出発
11:32 第三駐車場
11:39 BCコース分岐→Bコースへ
12:25 五合目標識
14:27 八合目標識
15:08 稜線出合(Aコース分岐)
15:45 山頂
16:06 Aコース分岐
16:14 八合目標識
16:48 五合目標識
17:08 BCコース分岐
17:20 駐車個所帰着
11:32 第三駐車場
11:39 BCコース分岐→Bコースへ
12:25 五合目標識
14:27 八合目標識
15:08 稜線出合(Aコース分岐)
15:45 山頂
16:06 Aコース分岐
16:14 八合目標識
16:48 五合目標識
17:08 BCコース分岐
17:20 駐車個所帰着
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私の車はFRスタッドレス装備、 第一駐車場に登れず少し下った戦車C道の脇に駐車。 四駆なら問題ないようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 Cコースは1/18時点でトレース無し。 山頂の積雪50造らい、 稜線の深い所で70造曚鼻 |
写真
感想
先日の大雪で那岐にも待望の雪が。
スノーシューを持って
喜び勇んで出かけました。
第一駐車場への登り道でクルマはスリップ。
仕方ないので少し下がった自衛隊戦車C道の脇に駐車しました。
第三駐車場には一台おられましたが、
トレースは滝の方へ向っていました。
登山口方面へはノントレース。
こりゃあしんどくなりそうだなあ、
と思いながら登り始めます。
Bコース五合目標識までは比較的雪も浅く軽く
問題なく歩けましたが、Bコースがしんどいのはここから。
スノーシューを装備して歩き始めましたが、
新雪のふかふか雪の為埋まります。
浅い所でも膝まで、深い所は股下、吹き溜まりは腰まで嵌ります。
慣れたBコース、天気も比較的落ち着いていたので
恐怖はありませんでしたが、兎に角しんどい。
何度も引き返すか考えましたが、
ここを上がれなければ目標にしている冬季蒜山三座は夢のまた夢。
一年前同じシチュエーション、八合目あたりで
後から来た方々にトレースを代わって頂いた
苦い経験もあって、なにくそ!と一歩一歩ゆっくり登り続けます。
稜線出合から山頂までも雪は深く、
まだ完全に藪が埋まっていませんでした。
木の枝がなかなかうるさい。
やっと山頂に辿り着いたのは登り始めから4時間半。
那岐山頂がこんなに遠かったとは...。
しかし前回よりも30分早く、正真正銘一人山行。
一年前のモヤモヤも吹き飛びました。
BCコース分岐まで降りるとやはり他にトレースは無し。
結局この日の登山者は私だけだったようです。
貸切の新雪那岐山という、非常に贅沢な時間でした。
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出発は自分よりちょっと早いくらいの時間だったんですね。同じ時刻に山は違いますが、ラッセルしてたということになりますね(笑)この日はそういう「もの好き」な方がほかにもおられたようで、知っているところでは朝鍋〜、滝山を歩かれている方がおられました。
レポを拝見するに「やっぱり下蒜山の山頂までいっておけばよかったなあ」という、ちょっと悔しい思いがこみあげてきました。
この日は登る人が多い那岐山もtolchopさんしか登山者がおられなかったんじゃないでしょうか?
>sappanさん
この日の那岐山は私一人でしたねー
下山後にもCコースにはトレースはありませんでした。
贅沢しました(笑)
sappanさんもあのドカ雪の後を歩いたと知って
面白かったです。
物好きな方が沢山いらっしゃって、
嬉しい限りですねー。
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