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Yamareco

記録ID: 2621409
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
21.8km
登り
1,795m
下り
1,797m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:31
合計
9:31
5:57
92
7:29
7:30
43
8:13
8:13
8
8:21
8:22
30
8:52
8:53
55
9:48
9:50
27
10:17
10:20
3
10:23
10:25
25
10:50
10:51
53
11:44
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19
12:03
12:20
34
12:54
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27
13:21
13:22
9
13:31
13:32
39
14:11
14:12
75
15:27
15:27
1
15:28
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平ヶ岳登山者用駐車場に5:30到着。気温9度。自宅から4時間半。
既に30台近く止まっていて、空スペース見つけて止めました。
6:00スタートです。始まりは広い登山道。
2020年10月03日 05:59撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 5:59
6:00スタートです。始まりは広い登山道。
少し進むと緩い山道に。
2020年10月03日 06:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 6:11
少し進むと緩い山道に。
先が見渡せる細い尾根が暫く続く。曇りで良かった。太陽が出てたら暑そう。
2020年10月03日 06:29撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 6:29
先が見渡せる細い尾根が暫く続く。曇りで良かった。太陽が出てたら暑そう。
急登が続く。ロープ使って登る箇所が何か所もあり、汗ダラダラ。
2020年10月03日 07:09撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 7:09
急登が続く。ロープ使って登る箇所が何か所もあり、汗ダラダラ。
下台倉山到着。ここから白沢清水の少し先までは、緩やかな道で木道も出てきます。
2020年10月03日 07:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 7:31
下台倉山到着。ここから白沢清水の少し先までは、緩やかな道で木道も出てきます。
燧ケ岳と紅葉。尾根上は横にずっと燧ケ岳がいます。
2020年10月03日 08:05撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 8:05
燧ケ岳と紅葉。尾根上は横にずっと燧ケ岳がいます。
台倉山から先は見晴らし無くなり樹林の中。キノコやコケが見え始めます。
2020年10月03日 08:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 8:25
台倉山から先は見晴らし無くなり樹林の中。キノコやコケが見え始めます。
白沢清水を過ぎるとまた見晴らし良くなります。
2020年10月03日 09:36撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 9:36
白沢清水を過ぎるとまた見晴らし良くなります。
先に見えるのが池の岳かな
2020年10月03日 09:36撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 9:36
先に見えるのが池の岳かな
池の岳到着。大きな池塘がお出迎え。
2020年10月03日 09:50撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 9:50
池の岳到着。大きな池塘がお出迎え。
さあ、見える山は目的の平ケ岳。
2020年10月03日 09:51撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 9:51
さあ、見える山は目的の平ケ岳。
草紅葉の中を平が岳へ
2020年10月03日 10:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
10/3 10:11
草紅葉の中を平が岳へ
やったー、登頂です!!
2020年10月03日 10:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 10:17
やったー、登頂です!!
平ケ岳山頂は広く穏やか。
2020年10月03日 10:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 10:25
平ケ岳山頂は広く穏やか。
山頂で昼食です。残念ながら曇りで遠くまで見渡せませんが、近くの山容と食事が疲れを癒してくれます。
2020年10月03日 10:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 10:31
山頂で昼食です。残念ながら曇りで遠くまで見渡せませんが、近くの山容と食事が疲れを癒してくれます。
もっと山頂にいたいけど玉子石経由で池の岳に戻ります。
2020年10月03日 10:53撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 10:53
もっと山頂にいたいけど玉子石経由で池の岳に戻ります。
玉子石に向かう途中からの平ケ岳
2020年10月03日 11:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 11:17
玉子石に向かう途中からの平ケ岳
紅葉の先に平ケ岳
2020年10月03日 11:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 11:27
紅葉の先に平ケ岳
良い景色が続く
2020年10月03日 11:30撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 11:30
良い景色が続く
特徴的な形をした山
2020年10月03日 11:30撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 11:30
特徴的な形をした山
玉子石と池塘と山々、何か良い景色だな~
2020年10月03日 11:43撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 11:43
玉子石と池塘と山々、何か良い景色だな~
雲が高くなり薄く太陽がさして、周りが見渡せるようになってきました。
2020年10月03日 11:55撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 11:55
雲が高くなり薄く太陽がさして、周りが見渡せるようになってきました。
姫の池に戻ってきました。少し休憩して下山します。
2020年10月03日 12:06撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 12:06
姫の池に戻ってきました。少し休憩して下山します。
暫く稜線上を歩きます。これから長い下山になります。
2020年10月03日 12:27撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 12:27
暫く稜線上を歩きます。これから長い下山になります。
山肌に色づいた木々が点々と
2020年10月03日 12:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 12:37
山肌に色づいた木々が点々と
紅葉の先に燧ケ岳。台倉山~下台倉山間の紅葉が素晴らしかった!!
2020年10月03日 13:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 13:31
紅葉の先に燧ケ岳。台倉山~下台倉山間の紅葉が素晴らしかった!!
午前中より紅葉が色鮮やかに感じる。明るいからか紅葉が進んだのか、どうしてだろう。
2020年10月03日 13:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 13:37
午前中より紅葉が色鮮やかに感じる。明るいからか紅葉が進んだのか、どうしてだろう。
登山道から紅葉を見下ろす。
2020年10月03日 13:37撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 13:37
登山道から紅葉を見下ろす。
あまりにきれいでため息が出ます。
2020年10月03日 13:49撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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10/3 13:49
あまりにきれいでため息が出ます。
下台倉山付近から徐々に紅葉感が薄れてきます。
2020年10月03日 14:08撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 14:08
下台倉山付近から徐々に紅葉感が薄れてきます。
朝、急登をしてきた区間に入ります。ロープを使わないと降りれない岩等あり飽きないです。
2020年10月03日 14:23撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 14:23
朝、急登をしてきた区間に入ります。ロープを使わないと降りれない岩等あり飽きないです。
左のほうに続いてる稜線上の登山道を進み下山していきます。
2020年10月03日 14:38撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
1
10/3 14:38
左のほうに続いてる稜線上の登山道を進み下山していきます。
無事下山しました。長丁場でしたが、とても楽しい山行でした。
2020年10月03日 15:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
10/3 15:17
無事下山しました。長丁場でしたが、とても楽しい山行でした。

感想

いつかは行きたいと思ってた平ヶ岳。前日20時就寝して、朝1時に自宅出発しました。登山でこんなに早い時間から行動することと、これから約20kmの山行に不安になり、アリナミンAを飲んで6時登山開始です。

気温9℃と始まりは寒いですが、急登の連続ですぐに汗だくに。前半はロープを使うアドベンチャー的な場面や先が見渡せる細い尾根を歩き、中間はキノコやコケも生えている平坦な樹林の中を、後半は鮮やかな紅葉に囲まれる尾根上と飽きのこない登山でした。池の岳からは、草紅葉や池塘が素晴らしく、曇り空でしたが平ケ岳を満喫できました。

数年前だったら日帰り20kmの行程は、膝が痛くなってましたが、今回は痛くなく疲れも少なかったな。アリナミンAが効いたのか、数年間の登山で鍛えられたのかわかりませんが、良い一日になりました。

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