土曜日なら皇海山へ
- GPS
- 11:45
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 2,472m
- 下り
- 2,506m
コースタイム
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 11:46
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
帰りのトラバースのコースは沢を渡る所何ヶ所道が崩れてる、ロープと木で安全で問うれる用に整備されてますけど初心者向けでは無い |
写真
感想
今週末は百名山ミッションで皇海山に行きました。
皇海山はいつも名前を聴く時に「アァこの山この辺にあるだよね」と思て、でも実際は詳しくどことかどうやって行くとかしっかり分かりませんでした。正直言うと百名山ではなければ、行く機会無かったかもしれない。土曜日にこの問題を解決しました。
前から聴いていた事何ですけど、場所とルートを調べて、やはりコースが長い、日帰りでいくには早く出ないと行けない。2019年の台風で西側にある恐ろし林道が崩れ通行止めに成ったので東に有る銀山平からしか登れない。
人気あるコースは林道を歩いて庚申山荘まで上がってそこから庚申山登って、鋸山まで尾根でトラバースして、皇海山ピストンに行って南から小屋まで戻るループです。地図時間は13時間以上。
それで金曜日の夜餃子の山盛りを食べてからアラーム2時半にセットして東京を3時ごろに車で出発。日光からの道は良いので早く着いて6時前に歩き始めた。小屋までは静かなハイク、水が溢れてる、歴史を感じる道で12世期から宗教で庚申山を登り始まったと20世紀まで動いていた銅山の跡をあちこち見えます。
庚申山荘には誰もいない、憧れってるダイニングテーブルがあって綺麗な小屋です。前晩の餃子が消化済なので朝ごはん食べって庚申山の崖道を登る。5分後に3人のパーティーがロープをして降りて来る、女性の方が転落して顔に怪我してる、お大事に。やぱりこのルートは危険な場所多い、気を付けましょう。道が崖の中登って色色見る所があって面白い。庚申山の頂上で休憩してここらら地図の点々道に入る。最初は薄い道だけ特に問題無いけど途中で「なるほど」の瞬間が来ました。垂直尾翼のに近い岩場を降りなきゃ行けない、15mぐらいの鎖でアブザイル見たいな場所、足のホルドーがあるから問題ないけど高い所の苦手の人は苦労するかも。反対側降りた分を似たような岩場で登り返して鋸山に着く。
そこで具然に合ったNaganoの知り合いとおしゃべりして皇海山の頂上の往復します。残念ながら今まで晴れてたのにガスが出ってしまったから頂上で記念写真撮れたけどこれ以外何も見えません。でも帰り途中晴れって、鋸山から浅間山、谷川岳、武尊岳、日光白根と男体山の絶景が現れた。帰り道のループは尾根と最初の下りは快適けどそのあとの水平のトラバースはとても長く感じる。
小屋の管理人と話して、も4時過ぎなので暗くなる前に車まで戻るためにあまり時間ない、朝で登った快適の道で降ります。ゲートの3分前巨大なニイノシシを見てギリギリ夜前に無事に下山しました。
よく知られてない皇海山はそんなに期待が無かったけど最終的にとても面白い道で色色見れって楽しかった。
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