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Yamareco

記録ID: 262212
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ハイキング
東海

葦毛湿原から神石山(今年初山行は富士山も拝めて大満足)

2013年01月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
offroader その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
8.0km
登り
501m
下り
499m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:20 葦毛湿原駐車場
10:10 二川山TV中継所
10:20 座談山 10:25 (富士山が見えました)
11:00 神石山山頂 11:43 (ココでも富士山。予定外の大休憩)
12:13 座談山
12:18 二川山TV中継所
13:05 葦毛湿原駐車場
天候 晴れ時々曇り。
気温10℃弱(神石山山頂)
昼近くは風がやや強くなる。
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葦毛湿原に駐車場があります。
この日も多くの人がここから登り始めていました。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
全体を通して歩きやすく、特に危険と思われる箇所はありません。
道標も適所にあり、よく整備されています。多くの自然観察路が交差していますが
よく確認して歩けば道迷いとなることは無いと思います。
神石山直下の急登は勾配が結構キツイです。(距離は短めですが)

葦毛湿原内は木道になっています。
この日は一部表面が凍結して滑りやすくなってました。

【トイレ】
葦毛湿原駐車場から葦毛湿原に向かう途中にあります。
道中にはありませんでした。

【登山ポスト】
見当たりませんでした。
葦毛湿原第二駐車場。
ここからスタート。
既に20台くらい駐車してありました。
第一駐車場もあります。
葦毛湿原第二駐車場。
ここからスタート。
既に20台くらい駐車してありました。
第一駐車場もあります。
葦毛湿原の案内図
個人的には、こういう案内図の写真を撮るのが好きです。(苦笑)
葦毛湿原の案内図
個人的には、こういう案内図の写真を撮るのが好きです。(苦笑)
長尾池
綺麗な池ですが、釣りは出来るのかな?
長尾池
綺麗な池ですが、釣りは出来るのかな?
公園になっていてトイレがあります。
トイレは結構綺麗です。
公園になっていてトイレがあります。
トイレは結構綺麗です。
面白い枝出しの木がありました。
登りたくなります。
面白い枝出しの木がありました。
登りたくなります。
この「岩崎自然歩道」の道標にそって歩きます。
この「岩崎自然歩道」の道標にそって歩きます。
葦毛湿原の入り口
ここから木道になります。
葦毛湿原の入り口
ここから木道になります。
木道の表面が凍っていて滑ります。一気にペースダウン。
木道の表面が凍っていて滑ります。一気にペースダウン。
木道が伸びる風景がナカナカ良いです。
木道が伸びる風景がナカナカ良いです。
季節柄、湿原には枯れた草花。
シラタマホシクサがドライフラワー化してました。(苦笑)
春以降にまた来たいです。
季節柄、湿原には枯れた草花。
シラタマホシクサがドライフラワー化してました。(苦笑)
春以降にまた来たいです。
その通り!!登山を甘く見てはいけません。[拍手]
その通り!!登山を甘く見てはいけません。[拍手]
暫くは、なだらかな登山道
歩きやすいです
暫くは、なだらかな登山道
歩きやすいです
木の間から豊橋市街の景色が見えます
木の間から豊橋市街の景色が見えます
急な階段出現
段差が結構あります。ここを登り切ると一息峠。
左の道は通行止め。(国有林間伐材伐採作業中だそうです)
急な階段出現
段差が結構あります。ここを登り切ると一息峠。
左の道は通行止め。(国有林間伐材伐採作業中だそうです)
歩きやすい尾根道
高圧電線に沿って歩くイメージです
歩きやすい尾根道
高圧電線に沿って歩くイメージです
二川TV中継所のアンテナが見えて来ました
二川TV中継所のアンテナが見えて来ました
TVアンテナ直下に、ベンチとテーブルがありました。
渥美半島や浜名湖方面への景色が開けてます。
TVアンテナ直下に、ベンチとテーブルがありました。
渥美半島や浜名湖方面への景色が開けてます。
TV中継所から10分ほどで座談山
ここからウッスラですが富士山が見えました。
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TV中継所から10分ほどで座談山
ここからウッスラですが富士山が見えました。
そびえ立つ鉄塔
座談山からアップダウンを繰り返し、「舟形山城跡」
ココにも高圧電線の鉄塔。
座談山からアップダウンを繰り返し、「舟形山城跡」
ココにも高圧電線の鉄塔。
歩きやすい尾根道ですが、時折吹く風が冷たい。
歩きやすい尾根道ですが、時折吹く風が冷たい。
神石山直下の急登です。
勾配は結構キツメです。
階段になってます。
神石山直下の急登です。
勾配は結構キツメです。
階段になってます。
階段を登り切ると
階段を登り切ると
神石山山頂です
山頂は広場になっており、ベンチもあります。
浜名湖方向の展望が開けてます。
山頂は広場になっており、ベンチもあります。
浜名湖方向の展望が開けてます。
三角点もシッカリ撮影
三角点もシッカリ撮影
浜名湖方面(その1)
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浜名湖方面(その1)
浜名湖方面(その2)
浜名湖は広いですね〜
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浜名湖方面(その2)
浜名湖は広いですね〜
神石山山頂からも富士山が見えました。
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神石山山頂からも富士山が見えました。
霞がかっていますが、富士山の姿が拝めて最高の気分。
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霞がかっていますが、富士山の姿が拝めて最高の気分。
浜名湖の湖上を船が移動していました。
浜名湖の湖上を船が移動していました。
帰りの道から何気なく撮った一枚。
冬の季節を感じつつ。
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帰りの道から何気なく撮った一枚。
冬の季節を感じつつ。

感想

今年初山行です。

昨年末に富士山拝顔の山行に数回挑戦しましたが、念願叶わず年を越してしまいました。
2013年最初の山行はリベンジを兼ねた運試しということで、富士山が見える低山、
豊橋市にある葦毛湿原からの神石山往復コースに決定。
コレなら、カミさんの足慣らしにも最適。

自宅を7時過ぎに出発して、葦毛湿原駐車場には9時頃到着。
既に20台近くの車が止まっており、我々が準備をする間にも登山者が次々に出発して行きます。
この付近の人気の高さを垣間見ました。

葦毛湿原からの登りということで、葦毛湿原の木道を暫く歩きます。
この時期は草花を楽しむことは出来ませんでしたが、雰囲気の良い木道歩きを実感。
ただ、所々木道の表面が凍っており、スリップに注意しながらの歩行となりました。

木道が終わるといよいよ登山道。最初はなだらかな歩きやすい道。
最初に現れる急な階段を登り切ると「一息峠」。ここからまた、なだらかな道。
再び急な階段が現れ、そこを登り切ると尾根道に。(階段が結構急なんですヨ)
尾根道を暫く歩くと二川TV中継所。ここから渥美半島方面や浜名湖方面の眺望が開けていました。

TV中継所から一旦下り、登り返すと座談山。ここから富士山が見えるハズ!!
期待して登ってみると、遠くにウッスラ富士山の姿。
念願成就!! 暫くは写真撮影。。。となりましたが、写った写真は「薄い富士」
それでも富士山の姿が拝めた嬉しさを胸に神石山に足を進めます。

再び尾根道のアップダウンの繰り返し。最後に神石山山頂直下の急登が待っていました。
神石山山頂には10人位の先行者。その後も続々と登山者が到着。
山頂からは浜名湖方面の景色が広がります。その景色を楽しんでいるとなんと!!
富士山の姿が目に飛び込んできました。
まさか、神石山山頂から富士山が見えるとは思っていなかったので大騒ぎしていると、既に到着していた年配の方が、
「ここからも富士山は見えるよ。昨日はもっとハッキリ見えたよ」とのことでした。
こうなると、富士山を眺めながらの大休憩。
お湯を沸かして温かい飲み物を飲みながら暫く富士山の姿を堪能してました。
他の先行者に山の写真を見せて頂いたりして40分位滞在。身体が冷えてきたので帰路に就きます。

帰りの道は足取りも軽く快調に進みます。(カミさんは臀部の筋肉が痛いと騒いでましたが)

帰りの座談山では富士山の姿は殆ど消えそうな薄い状態。
まだまだ登ってくる登山者とのすれ違いを繰り返しながら、登ってきた道を帰ります。

13時過ぎに無事駐車場に到着。全行程約4時間(歩行時間約3時間)
2013年初山行は大満足。今年の運勢は「大吉」かな?

神石山ありがとう。

葦毛湿原には季節を変えてまた訪れたいと思っています。

さあ、次は何処に登ろうか?

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