(77)Go to 月山（姥沢〜湯殿山）

2020年10月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.8km
• 登り: 939m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:52

7:05 姥沢小屋
8:06 8:06 牛首下
8:26 8:26 牛首
9:16 9:27 月山
10:22 10:23 牛首
10:39 10:39 金姥
11:30 11:44 装束場
12:31 12:32 湯殿山神社 本宮
12:48 12:57 湯殿山神社参籠所
12:57 湯殿山休憩所

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

（行き）東京駅 10:00発 つばさ133号 −12:44着 山形駅 13:08発 東口�〇蓋鬟丱� 13:47着 西川BS-西川IC 14:15発 西川町営バスー15:05着 志津（かしわや前泊）
（帰り）14:00発 湯殿山レストハウス前−＜ハイヤ−70分＞−鶴岡駅 15:39発ー16:15着 酒田駅 16:30発ー16:48着 吹浦駅

山交高速バス　鶴岡・酒田行き　山形駅−西川　1190円　座席定員制　
http://www.yamakobus.co.jp/kousoku/yamagata-turuoka.html
西川町営バス　西川IC−志津　500円 http://www.town.nishikawa.yamagata.jp/chomin/11/R2natu2.pdf
鶴岡観光ハイヤー　0235-24-3549 　湯殿山ハイヤープラン3500円/名　2名以上https://www.shoko-travel.jp/tsuruoka_kanko_hire/

その他周辺情報

志津温泉　月山の宿かしわや 　2675円/名　Gotoﾄﾗﾍﾞﾙ+これよろｷｬﾝﾍﾟｰﾝ利用
http://www.kasiwaya.server-shared.com/index.html

写真

10/4 16:18

志津温泉の五色沼　前泊した宿の周辺を散策。遠くに月山が霞んで見える。

10/4 16:22

シュウメイギク　温泉宿の窓辺を彩る。

10/5 6:51

かしわや出発　宿の車で姥沢（うばさわ）の登山口へ送ってもらう。

10/5 7:08

協力金200円を支払い　ペアリフトには乗らず登山道へ入る。

10/5 7:38

リフトと並走している登山道がしっかり整備されていて、ありがたい。

10/5 8:28

牛首　ここから月山山頂まで往復してから湯殿山神社へ向かう。

10/5 8:36

山頂付近は風雨が強くて、写真どころではなくなってきた。

10/5 9:25

月山山頂到着　トイレだけ開いていた。寂し〜い。

10/5 11:22

装束場手前にて　草モミジが綺麗だが、道は沢のように水が流れる。

10/5 12:05

月光坂の連続する鉄梯子よりも、濡れた苔の丸石を下りる方が難しい。

10/5 12:15

脱皮したヘビの皮　竜になって昇って行く縁起物？？　

10/5 12:21

含満の滝　滝行が行われる場所らしい。

10/5 12:26

湯殿山神社本宮　ドロドロの私達が立ち入れる雰囲気では無い。

10/5 12:27

梵字川沿いに続く本宮

10/5 12:30

とんでもない修行場から下りて来てしまったようだ。

10/5 12:36

湯殿山の山姥　滝に流れてくる梵字を封じていた山姥の像

10/5 12:50

湯殿山参篭所と巨大な鳥居

10/5 12:51

装束場の分岐に難所の迂回路があったんだ・・・と後から気付く。

10/5 12:51

湯殿山休憩所　着替えて温かい食事をして、ホッとしながらハイヤーを待つ。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

感想

nibpon

　Go toトラベルを利用した紅葉狩り東北山行の一座目は月山。志津温泉の宿へ直接予約して、後から自分でGo toと町の宿泊キャンペーンの手続きをした。駅ネットのeチケットを使い新幹線も50％割引き。旅費はどんどん安くなり、結局は行きの交通費と宿代で14000円程度の格安となった。
　ただ、天気は残念ながら雨。加えて、月山の山頂付近は強風。湯殿山からの下山は、月光坂の連続した鉄梯子や苔むした丸石が滑る水の中を下りる状態。それでも、スピードが落ちること無く無事に下山できたので、これは必要な修行だったと思うことにする。