冠山と金草岳のWヘッダーでヘトヘト

2020年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:32

距離 13.1km 登り 1,147m 下り 1,147m

7:25 冠山峠
8:20 8:24 冠山山頂・冠平分岐
8:30 8:55 冠山
9:02 9:03 冠山山頂・冠平分岐
9:47 9:52 冠山峠
10:44 10:47 桧尾峠
11:32 白倉岳
11:45 12:12 金草岳
12:25 白倉岳
12:54 12:59 桧尾峠
13:56 冠山峠
13:57 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　微風　最低気温11℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

少しぬかるみあり。靴底に粘土質の土がこびりつきました。

写真

10/7 6:54

徳山ダムから冠山峠へ向かう道。
待避所が200m無い区間ではドキドキ。

10/7 7:01

猿の大群に出会いました。

10/7 7:25

7:25駐車場状況。

10/7 7:26

冠山登山口。

10/7 7:28

程なく冠山が見えました。

10/7 7:38

登山道の様子。所々ぬかるみ。

10/7 8:23

山頂直前の岩登り。下山の時は少し緊張しました。

10/7 8:24

能郷白山へつながる稜線。

10/7 8:31

山頂到着。

10/7 8:36

白山、荒島岳方面。

10/7 8:36

北方面。部子山、銀杏峰方面？

10/7 8:36

能郷白山方面。

10/7 8:37

林道冠山線。

10/7 8:37

三周ヶ岳方面？

10/7 8:37

10/7 8:38

能郷白山へつながる稜線。

10/7 8:45

南方面。

10/7 8:48

山頂を後にします。貸し切りでした。

10/7 9:04

良い感じの稜線。

10/7 9:04

冠山を見上げます。

10/7 9:43

もうすぐ冠山峠。

10/7 9:49

冠山峠に戻りました。

10/7 9:51

10/7 9:51

トイレ有りました。使用しませんでしたが、中はキレイでした。

10/7 9:53

金草岳への登山口。

10/7 9:59

紅葉の気配。

10/7 10:05

冠山を振り返ります。

10/7 10:05

目指す金草岳。遠い。

10/7 10:11

紅葉？

10/7 10:14

紅葉。

10/7 11:00

登山道の様子。下って、少し登って、また下って。

10/7 11:21

リンドウの蕾は沢山見ましたが、開いている花は少ないです。

10/7 11:21

登山道の様子。

10/7 11:38

登山道の様子。

10/7 11:44

何度もニセピークに騙され、ようやく最後の登り。

10/7 11:47

金草岳山頂到着。

10/7 11:47

冠山。

10/7 12:01

徳山ダム。

10/7 12:01

雲が切れて高い山々が見えてきました。
北アルプス方面かな？

10/7 12:07

10/7 12:15

下山します。登りはつらかったけど、下りは快適。

10/7 12:15

山頂振り返ります。

10/7 12:17

良い感じの稜線歩きです。

10/7 13:37

冠山が近づいてきた。

10/7 13:47

金草岳振り返ります。疲れ切ってヘトヘト。

10/7 13:57

冠山峠に戻りました。

10/7 13:57

13：57駐車場状況。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

Canon IXY 640 Canon

感想

essence

今週末は台風の影響を受けそうなので山はダメかも.....
と思っていたら、夫が休暇を取ってくれました。

とは言っても、やっぱり天気は下り坂。
そこで、影響が出るのが遅そうな冠山＆金草岳に行ってきました。

雲は多いものの、遠くの山々も見ることが出来て大満足。
朝のうちは青空もありました。

冠山頂上は、狭いですが360°展望あり！
貸し切りでした。
終盤の岩登りは渋滞しそう。登りより下りが怖かったです。
岩が濡れていて滑りやすく、とにかく慎重に下りました。
もう少し簡単に登れるかと思っていたのですが、
予想以上に足を使ってしまい、金草岳に影響が・・・。

冠山峠に戻って直ぐに金草岳に出発。
登山口を間違えたおかげでトイレを見つけました。
ニオイはそれなりですが、トイレットペーパーもあり
キレイに整備されていました。

金草岳へのルートは、皆さんのレコで知ってはいましたが、
ここまでアップ＆ダウンが厳しいとは！
あと少し！と最後の力を振り絞って登っている私に
先を歩いている夫が振り返り
「ここじゃないよ」「ニセピーク」と。
泣きたくなりました。
そんな事を3〜4回繰り返し、なんとか金草岳山頂！
帰りは何度もある「登り返し」に苦しみながら冠山峠へ。

今回、登る順序を間違えずによかったと思っています。
金草岳が先だったら、冠山は絶対止めていたでしょう。

2座とも頂上での景色は素晴らしく、本当にいい山でした。
笹刈りおかげで道も歩きやすく、本当に感謝！です。（妻）