紅葉と雪化粧！大雪山旭岳。

2020年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.9km
• 登り: 701m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:10

10:34 姿見駅
10:50 10:53 姿見の池
12:23 12:23 金庫岩
12:32 12:45 大雪山
12:45 12:45 旭岳
13:10 13:18 大雪山
13:27 13:27 金庫岩
14:16 14:27 姿見の池
14:29 14:30 旭岳石室
14:35 14:35 姿見の池
14:46 姿見駅

天候

前半晴れ、山頂ついてしばらくしてガスに覆われる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ20分毎運行だった。

コース状況／危険箇所等

コース自体は明瞭で危険箇所なかった。姿見池より先、雪。軽アイゼン持っていて助かった。登りは無しで登ったが下りは無しでは難しい。これからは本格冬山装備必要と思う。

写真

10/10 9:37

旭川の麓からの大雪山。真っ白に冠雪して神々しい。

10/10 10:25

ロープウェイで晩秋の山麓を登る。

10/10 10:32

ロープウェイ姿見駅を降りたところ。

10/10 10:39

9/26に初冠雪したとのこと。

10/10 10:51

姿見池。風が無く名前の通り旭岳の姿を映す。物凄い勢いで噴煙が上がっている。

10/10 10:54

姿見池と地獄谷。

10/10 11:02

姿見池を過ぎると雪を踏んでの登山。登りはアイゼン無しで登った。

10/10 11:20

中腹から登って来た方向を振り返る。

10/10 11:28

遠くの山が見えてくる。右奥、見覚えのあるシルエットは3年前に登ったトムラウシだろう。

10/10 11:35

1935m地点。

10/10 11:52

柔らかい上質な雪のクッションを踏んで登っていく。

10/10 12:31

山頂に到着。丁度2時間。

10/10 12:33

旭岳山頂。絶好の天候に恵まれました。
風がないので寒くない。

10/10 12:33

北海道のど真ん中。右に白雲岳が見える。次は縦走したい。

10/10 12:34

記念撮影。

10/10 12:36

広場状の山頂。空が近い。

10/10 12:37

小振りのエビの尻尾。

10/10 12:53

山頂で昼飯食べているといつの間にかガスが湧いて来ている。

10/10 12:53

湧き始めると早い。一気にガスに覆われてしまった。

10/10 13:20

20分ほどすると一旦ガスが引いた。

10/10 13:21

移ろいゆく山の天気を体感。

10/10 14:09

下山途中。

10/10 14:18

名残り惜しく大雪山系の山々を眺めながら下っていく。

10/10 14:18

地獄谷の横まで降りて来た。

10/10 14:18

姿見池再び。

10/10 14:30

絵画のような風景。

10/10 14:31

シューシューと大きな音が響き大地の息吹を感じる。

10/10 15:02

ロープウェイのゴンドラの中から。秋の向こうの冬景色。

10/10 15:04

紅葉も終わろうとしている。

10/10 15:05

大雪山振り返り。

10/10 15:48

帰りも麓から大雪山を望む。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

wakanatch

札幌での仕事を終えた週末、札幌から日帰りで行ける山ということで、大雪山旭岳に登ることにしました。土曜日朝一でレンタカーを調達し、旭川方面へ。旭川北ICで降りて旭川市内を山に向かうと、山頂部真っ白に雪化粧した大雪山が見えて来ました。神々しい雪化粧の遠景が美しく、ロープウェイに向かう途中、何度も車を止めて写真を撮りました。冬山の様相で寒さを心配して登り始めましたが、風が無い好天で暑いぐらい。長袖シャツのまま登れました。ここのところ天気には運があり、今日もガスが湧く前に山頂に到達。雄大な眺望が楽しめました。是非次はゆっくり縦走したいものです。