三重県側から日本ボソ、倶留尊山、曾爾高原へ

2020年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.6km
• 登り: 764m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:18

9:39 中太郎生南出口バス停
11:13 11:14 亀山峠
11:53 12:05 二本ボソ
12:41 13:15 倶留尊山
13:49 13:50 二本ボソ
14:26 14:28 亀山峠
14:54 14:54 曽爾高原駐車場
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターバスで太郎生まで。帰りは長尾峠でバス乗車

コース状況／危険箇所等

日本ボソから倶留尊山間の細尾根で切れ落ちたところがありますが、注意して通過すれば問題ありません。

その他周辺情報

曾爾ファームガーデン横に日帰り温泉・お亀の湯あり

写真

10/13 9:43

中太郎生の信号を左折。大洞山・倶留尊山登山口の標示がある

10/13 9:44

静かな集落の道をすすむ

10/13 9:46

東海自然歩道の道標。この先、道標に導かれる

10/13 9:55

後方に大洞山が控える

10/13 10:06

太郎生側から見る日本ボソ（左）と倶留尊山（中央）

10/13 10:26

池の平高原、亀山峠への道標

10/13 10:27

すすきがなびく池の平高原

10/13 10:39

くろそ山荘、現在は使われていないようだ

10/13 10:41

登山口。石畳で始まる登山道

10/13 11:01

苔生す景色

10/13 11:12

つづら折れの階段を登る

10/13 11:15

亀山峠に立つと、曾爾高原の開放的な景色が広がる

10/13 11:19

亀山峠を振り返る

10/13 11:35

亀山峠から日本ボソまで急坂が続く

10/13 11:44

樹林に入ると、この標識がある

10/13 11:46

岩場を越えてすすむ

10/13 11:52

入山料、大人一人500円

10/13 12:05

日本ボソ山頂

10/13 11:58

日本ボソから景観を楽しむ

10/13 13:42

池の平高原、太郎生の風景、後方左に尼ヶ岳、右に大洞山

10/13 13:42

中央奥に局ヶ岳

10/13 11:54

目の前に、これから向かう倶留尊山、その右奥に青山高原、右に尼ヶ岳

10/13 13:43

倶留尊山右奥に青山高原の風車が見える

10/13 12:10

急坂を鞍部に下る

10/13 12:19

鞍部にある標識

10/13 12:21

鞍部から登り返し

10/13 12:38

露岩の岩場を越える

10/13 13:03

三角点のある倶留尊山山頂

10/13 12:58

遠くの山までよく見えるも、山座同定は難しい

10/13 12:58

日本ボソ、古光山、高見山アップ

10/13 12:58

右に曾爾の山

10/13 13:57

日本ボソの樹林を出たところで曾爾高原を望む

10/13 14:04

曾爾の山並みを見る（中央下の建物は国立曾爾少年自然の家）

10/13 14:26

10/13 14:27

亀山峠からお亀池に下る

10/13 14:28

ススキの高原を下る

10/13 14:30

きれいな青空と白のススキ

10/13 14:40

池周辺に200個の燈籠があり、夜になると点灯される

10/13 14:42

標高は高くないが、いくつも並んで高度感がある

10/13 14:51

光に映えるとより美しいススキ

10/13 15:22

曾爾ファームガーデン

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

曾爾高原、長尾峠から歩かれる人が多い倶留尊山ですが、今回は、奈良県側ではなく、三重県側から登り、曾爾高原に下るルートを歩きました。
天候よく、曾爾高原、亀山峠には、ススキの絶景を求めて、多くの人が訪れていました。
曾爾高原では「山灯り」のイベントがあり、11月23日までの夜間、燈籠が点灯されます。
帰りに曾爾ファームガーデンに立ち寄り。美味しい地ビール（アルコールが飲めないので、お知り合いの評価ですが…）やソフトクリームがあります。
隣接して日帰り温泉「お亀の湯」あり。