すすき輝く曽爾高原から倶留尊山へ

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 4.8km
• 登り: 501m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:47

距離 4.8km 登り 501m 下り 501m

8:54 曽爾高原駐車場
9:34 9:37 亀山峠
10:10 10:24 二本ボソ
10:53 11:49 倶留尊山
12:26 二本ボソ
13:05 亀山峠
13:40 曽爾高原駐車場
13:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原入口前駐車場￥800
9時で5台目ほど

コース状況／危険箇所等

・曽爾高原入口〜亀山峠：よく整備されています。木製階段もありますが、一般の観光客の方はスニーカーで登られてました。
・亀山峠〜二本ボソ：岩の箇所もありますが、よく整備されています。
・二本ボソ〜倶留尊山：二本ボソから先は入山料￥500が必要です。鞍部を挟んで岩の急傾斜です。ロープ・鎖が整備されていない箇所もあり注意が必要です。

その他周辺情報

姫石の湯：通常￥７００
※以前に三峰山駐車場でいただいた￥１００割引券を使いました。
※曽爾高原温泉 お亀の湯は水曜定休でした。

写真

快晴、気温15℃ほど、絶好の山日和です。
曽爾高原入口からお亀池の左側を通りココまで来ました。
稜線に続く右上がり道で亀山峠に登ります。

亀山方面
ピーカン逆光

すすきがキレイに輝いています。

両側のすすきを楽しみながら歩きやすい道を進みます。

お亀池と曽爾青少年自然の家が一望できる所まで登ってきました。

亀山峠に到着、ここから二本ボソまで稜線を進みます。

中央奥の尖がりは高見山かな？

二本ボソに到着
名前の由来は以前ココにホソという巨木が2本あったそうな。

倶留尊山がドーンと見えます。
二本ボソから急傾斜のダウン、アップ、結構ハードに見えますが、マップタイム30分、実際歩いてみると意外とすんなりでした。

倶留尊山に到着
案外広くベンチが5つほどあります。
木陰で少し早いお昼休憩。

帰路、二本ボソを過ぎてお亀池が見える所まで戻ってきました。
登りから3時間弱経過して光の違いを実感。

「もたないで」看板、？何を？
両側に続く鎖を持たないでですね。
鎖があると登山者は持つ習性があるので紛らわしいかも。

時折、雲の影が流れて行く、イイ感じ！

子供のにぎやかな声が響いてます。
幼稚園の遠足、笑顔は今日の太陽以上に輝いてました。

お亀池とススキに囲まれイイ感じ！
夕方から燈篭が灯されるそうな。

ここまで稜線が一望できる山を登るのは初めてでした。

駐車場に無事帰着、ほぼ満車でした。
絶好のすすきシーズン、平日でも人気の理由がわかりました。
爽やかな山歩きを満喫できました！

感想

neway

倶留尊山(1037m)は三百名山、地元の津10山。
麓の曽爾高原は20代にバイクで来て以来35年ぶり。
その時と雰囲気は変わってないけど、以前はもっと大量にススキが茂っていたと思うのは気のせいかな？
絶好のすすきシーズン、平日でも結構な賑わい、週末はもっと混むだろうな。
登り出しから稜線がココまで一望できるお山は初めて、何かイイ感じ！
快晴に恵まれて、大洞山、尼ヶ岳、三峰山、学能堂山、局ヶ岳、白猪山、矢頭山、高見山、鎧岳、兜岳、住塚山、青山高原風車群、オールスターが一望、あの山は？で大忙し。
他のお山とは一味違った山歩きを楽しめました！