アサマリンドウ探しに朝熊ケ岳へ
- GPS
- 04:11
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 612m
- 下り
- 293m
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
台風14号の影響で前週は雨の多い日が多かった。
台風一過、日曜日(11日)から秋晴れが続く。
10月ともなれば、朝熊山七草「アサマリンドウ」が開花する季節である
今日は、アサマリンドウ花見の山行きである。
12時前、出会い広場到着。駐車場には15台程の車が留まっていた。
登山口にある登山者カウンタゲージの計数を見る。
昨日は、日曜日で107人。
今日は、平日で52人(12時前)となっていた。
平日にしては多いかなぁ。
3丁目付近に来ると、上から降りてくるご老人と会話する。
朝熊峠でアサギマダラが飛来していた。
アサマリンドウは見ごろでしたが、チャボホトトギスは見かけなかった。」との弁。
チャボホトトギスは、10月なので終わっているのではないでしょうかと 思います。
ちなみに、出会い広場トイレに張られているアサマ七草パンフには、
スズコウジュ(8〜9月)・チャボホトトギス(8〜9月)
アサマリンドウ(10〜11月)・アサマギク(5〜6月)
テイショウソウ(10月)。トリガタハンショウヅル(4月)
ミスミソウ(3月)
と書かれていました。
5丁目付近から22丁道を離れ薄い踏み跡を行く。
尾根を登り16丁手前で22町道と合流する。
朝熊峠手前に来ると、
ご老人から聞いた通りアサギマダラが2羽乱舞していた。
残念ながらシャッターチャンスは数秒しかなかった。
アサマリンド。
山頂周辺数か所で咲いていた。花は、見ごろでした。。
花の生育環境は、日光を好まない半陰地で咲く。
白い筋が混じる紫の花弁。
花が開くと明るくて可憐である。
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