記録ID: 2650071
全員に公開
沢登り
八幡平・岩手山・秋田駒
赤水沢から赤水峠、チョット寄り道
2020年10月16日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 395m
- 下り
- 394m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:45
7:20
7:20
20分
九階ノ滝展望地分岐
9:10
9:10
20分
赤水峠
9:30
9:30
30分
玉川温泉からの林道
10:00
10:00
45分
赤水峠
10:45
10:45
35分
赤水・玉川分岐
11:55
天候 | 曇り時々薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
夏に桃洞沢、赤水沢周回をやったら、友人から紅葉の時期が素晴らしいと聞いていた。しかし果たして紅葉は思ったほどではなかった。モミジもまだ緑色が目立った。
昔は秋田から玉川温泉に湯治に行くのに使っていたという古い道も赤水沢にある。二万五千図には一応破線があるが、実際は沢の中。昔の人はここを米、味噌を担いで湯治に行ったというのは凄い。ただ足元はワラジだったから滑らなくて良かったのではないかな。
高校生の頃、丹沢の沢に行く時は地下足袋、ワラジだった。東京の山道具屋でワラジは一足400円したが、丹沢の山小屋では半額位で買えた。いつも丹沢の帰りに買って帰ったものだった。暫くして今のフエルト底と同じ、ウェッディングシューズなるもの発売されたが、当時で1万円以上してとても手が出なかった。未だに値段を憶えているのは、自分にとって相当高価なものだったのだからだろう。
ブナの木にナタで訪れた日や名前を切りつける習慣は何処にでもある様だ。奥利根では当時の人夫の日当が分かるなど、それなりの価値があるが、平成になってからも、貴重なブナに傷をつけて平気な輩がいることに驚いた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:555人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する