都民は都内で楽しむ。都県境�ぁヽ�沢〜ヌカザス山〜三頭山〜槇寄山

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:51

距離 15.6km 登り 1,235m 下り 1,154m

6:49 鴨沢バス停
7:00 留浦バス停
7:22 深山橋バス停
7:27 陣屋バス停
7:32 7:39 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
9:04 9:11 ヌカザス山
9:19 ツネ泣峠
9:35 9:55 入小沢ノ峰
10:15 鶴峠分岐
10:51 三頭山西峰
11:04 ムシカリ峠
11:10 11:43 三頭山避難小屋
11:48 11:54 大沢山
12:04 ハチザス沢ノ頭
12:30 クメケタワ
12:58 13:00 槇寄山
13:01 13:02 西原峠
13:16 田和峠
13:33 数馬峠
13:56 大羽根山
14:39 浅間尾根登山口バス停
14:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：羽村前泊　奥多摩駅06:05〜（西東京バス）〜鴨沢06:39
復路：浅間尾根登山口14:55〜（西東京バス）〜武蔵五日市駅15:45

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されており、危険個所はありません。

その他周辺情報

コロナ対策のため、バスの小窓を少し開けてあるのですが、1時間もバスに乗るため、寒風を受けまくり、体が冷え切ってしまいました。座る位置を考えるか、カッパ等で完全防備をするかですね(^-^;

写真

鴨沢から雲取・長沢背稜に行った続きなので、鴨沢からスタート。バスで通り過ぎた深山橋まで戻ります(^-^;

奥多摩湖では、カワウがのんびり

ここから東京都です。

オシドリの10羽ほどの小群がいました。ヤマセミ2羽も見かけました。

深山橋を渡ります

ここから登山道です。

最初から急坂です。

可憐なコウヤボウキが私を励ましてくれます。

青空が広がってきました。

急坂が続きます。

ヌカザス尾根とムロクボ尾根の合流地点

ヌカザス山　山頂

木漏れ日が差す気持ちの良い道

ブナの実がたくさん落ちていました。

クリがたくさん。風のある時に歩いていたら、かなりビビる(^-^;

鶴峠分岐

秋らしい色鮮やかな落ち葉たち

三頭山（西峰）

快適なハイキングコース

三頭山避難小屋。中もとてもきれいでした。でも、屋内で気温は6℃。かなり冷え込んでいました。

大沢山からの景色。雲に覆われあまり見えません。

コアジサイの黄葉

槇寄山　山頂

槇寄山山頂から見る景色も雲だらけ。

田和峠

秋らしい彩り

笹ヶ峰
ここから浅間尾根に入ります。

浅間尾根から見る眺望

一本だけ立っているシラカバ

大羽根山

大羽根山から見る御前山

ヌタ場
イノシシ、シカだけでなく、ツキノワグマも来るらしいです。

無事下山できました。

登山道入り口を振り返って

浅間尾根登山口バス停から、武蔵五日市駅へのバスに乗りました。混雑を覚悟していましたが、予想外に空いていて座れました。混雑を想定してか、後ろには増便のバスもついて来ていました。

装備

備考

ちょっと気が緩みココヘリを持っていき忘れました。ココヘリ会員なら、日帰りで安全な山行でも持っていくべきですね。

感想

zelvia

鴨沢から雲取山に登った続きですので、鴨沢からスタート。バスで来た道を戻ることになったのですが、途中でオシドリやヤマセミなどとの出会いもあり、楽しめました。
深山橋を越えて登山道に入ると、いきなり急坂。ヌカザス尾根との合流直近がかなりきつかったです。さらに入小沢ノ峰の手前もかなりの急坂。バテました。
三頭山を過ぎると快適なハイキング道。都民の森との分岐を過ぎると人もぐっと減り、ほとんど会うことはありませんでした。
下山路は、槇寄山〜数馬、数馬峠〜数馬、笹ヶ峰〜浅間尾根の3つを考えていましたが、一番傾斜が緩そうな浅間尾根を選択。次回、この続きのために登り返すことを考慮しました。思った通り、歩きやすい道で、早くも次が楽しみです。