筑波山

2013年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.5km
• 登り: 821m
• 下り: 808m

コースタイム

0924駐車場-0942筑波山神社-0946御幸ヶ原コース登山口-1017中の茶屋跡-1036男女川-1101御幸ヶ原-1121男体山-1136御幸ヶ原(休憩)-1205女体山-1241弁慶茶屋跡-1334白雲橋コース登山口-1358駐車場

天候

曇りですが、標高が上がると雨。残念。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの梅林駐車場に停めます。一番下の市営駐車場で、ここは無料です(注：時期によります)。

コース状況／危険箇所等

御幸ヶ原コースは凍結箇所はほとんど無し(樹林帯なので積雪少ないのだ)。御幸ヶ原から男体山は一部凍結で特に下りは滑ります。御幸ヶ原から女体山も凍結多数。この日は気温も上がって滑りまくりです。軽アイゼン持って行ったので助かりました。女体山から下りの岩場もアイゼンのほうが早く進めます。筑波山はアイゼン持ってる人は少ないのですよね。標高は低くても冬山です。持って行ったほうが楽に歩けます。
昼食は、筑波山麓のそば屋「ゐ田」へ。その後に風返峠を越えて八郷温泉ゆりの郷に寄って帰りました。

写真

2/2 9:32

大鳥居です。このあたりは見て分かるように道路も乾いています。

2/2 9:42

神社の境内で何かの撮影をしていました。子役の女の子は誰？

2/2 9:46

御幸ヶ原コース登山口です。ケーブルカーはまだ始動前。

2/2 9:53

親切な案内看板。

2/2 10:16

樹林の中を進みます。このあたりから雨がぽつぽつ。

2/2 10:26

ここだけ見るとすごい所を登っているように見えます。

2/2 10:28

ようこそ筑波山へ

2/2 10:34

雨は強くなってきました。傘の登場。ザック購入のおまけです。樹林帯では風も無いので、傘が有効。

2/2 10:36

男女川。相変わらず流れはありません。

2/2 10:46

なぜ折れた？

2/2 11:01

御幸ヶ原に到着。ガスガス、ドロドロ。

2/2 11:22

男体山まで行きましたが真っ白。立身岩の展望台はパス。

2/2 11:36

御幸ヶ原で休憩です。本当は、展望台から「関東平野を眺めながら一服」と思っていたのですが・・・。

2/2 11:39

御幸ヶ原は真っ白。

2/2 12:04

女体山へ向かう道は凍結しています。滑りまくりです。軽アイゼンが活躍します。アイゼンの「ザクザク」と歩く音が心地よいです。

2/2 12:09

女体山山頂も真っ白。12月初めには無かった柵が出来ています。高度感を楽しめる良い岩だったのですが・・・。ロープウェイの観光客が多いから危ないのかなぁ。

2/2 12:11

女体山からの下りも凍結。アイゼンなしで登ってくる人が多いです。登りは行けると思うけど、下りは恐怖ですね。

2/2 12:35

やっぱり親切な案内看板。

2/2 12:39

弁慶七戻り。このあたりでもガスが多い。

2/2 13:22

白蛇弁天。今年は蛇年なので、御利益あるかな。

2/2 13:30

ここあたりまで下ると雨も降っていません。

2/2 13:35

白雲橋コースの登山口まで下りました。本当は鳥居の上に女体山の山頂は見えるはずなのですが、雲の中です。

2/2 14:22

参詣道にあるそば屋「ゐ田」へ。つけそばを注文。ここの極太そばは香りよく歯ごたえ十分です。

2/2 14:32

そば湯が濃い！そば粉スープです。

1/29 17:59

おまけ。先週出張時に飛行機窓から見えた景色。富士山がキレイです。南ア,中央ア,御嶽,北ア,八ヶ岳と白く輝きます。

1/29 18:01

おまけ2。南アルプスの巨峰群。荒川,赤石,聖,塩見,白峰三山,仙丈と3000m級の山々は迫力があります。

撮影機器：

Xperia acro SO-02C SONY

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

skrgitav

朝起きたら雨が上がっていたので、手軽に行ける筑波山へ。せっかくの休日です。登りはじめは曇りで、天気回復予報に期待して登ったものの途中から雨。標高は低くてもやはり山です。御幸ヶ原付近は凍結箇所多数です。アイゼンなしの人が多い中、やはり軽アイゼンでも有ったほうが楽です。山頂付近はガスガスで真っ白なので、いつも行く自然研究路の展望台(立身岩、富士見岩)はパス。景色を楽しもうと双眼鏡を担いで来たのですが、負担重量になってしまいました。下りの白雲橋コースの岩場も滑りまくり。気温の上昇で氷が解け始めているので、ツルツル、びしょびしょ、ドロドロで下りました。展望は得られませんでしたが、運動不足気味だったので、登ってスッキリしました。