ガスに包まれた韓国岳

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 9.6km
• 登り: 817m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 2:41
• 合計: 6:22

距離 9.6km 登り 817m 下り 819m

2:03 大浪池登山口
2:30 2:45 大浪池休憩所
3:15 3:17 大浪池
3:34 3:37 韓国岳避難小屋
4:49 7:03 霧島山
7:27 7:32 韓国岳避難小屋
8:06 8:07 大浪池休憩所
8:24 8:25 大浪池登山口
8:25 ゴール地点

荷物重量　約12kg
ログ　GARMIN62S

天候

晴れのち濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口に駐車。15台程度の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

大浪池休憩所までは石畳と石段が整備された遊歩道。
避難小屋までは大浪池を囲む外輪を歩く。アップダウンはあまりなく歩きやすい。
避難小屋から山頂までは木の階段をひたすら登る急登。階段は一部崩落しており、山頂付近は完全になくなってしまっているところもあります。
避難小屋までは楽勝でしたが、階段を登るのはかなりきつかった。

その他周辺情報

えびの高原、霧島温泉

写真

10/17 19:50

前日のえびの高原駐車場。星も見えて晴れの予感。

10/18 1:47

登山開始前。ばっちり晴天。

10/18 2:02

登山開始

10/18 2:04

登山道というより遊歩道

10/18 2:30

休憩所に到着

10/18 2:31

綺麗

10/18 2:42

星もばっちり見えていい感じ

10/18 3:06

待ちの向こうに桜島。のんびり撮影をしながら移動する

10/18 3:34

避難小屋に到着

10/18 3:35

ちょっと怖い感じ

10/18 3:57

山頂への道はひたすら木の階段。

10/18 4:31

木の階段めっちゃしんどかった・・・

10/18 4:36

山頂にやっと到着

10/18 4:48

バッチリ晴れ。これならご来光が拝めそう。

10/18 5:23

と思ったら急に視界が…

10/18 6:09

日の出の時間前になってもガスが晴れない・・・

10/18 6:19

どうやらこの山の山頂だけ雲に包まれているような気がする・・・

10/18 6:36

ガスガスだぁ

10/18 6:42

北側はたまにガスが切れる

10/18 6:49

お日様

10/18 6:49

金色の野に降りたつべし

10/18 6:50

火口

10/18 6:50

えびのの街が見える

10/18 6:54

見たかった高千穂峰方向は全く晴れない

10/18 6:59

火口の中は紅葉している

10/18 7:03

活動限界時間が来たので降ります…無念

10/18 7:03

この景色が見たかったのだ…

10/18 7:05

この階段から見下ろす大浪池が見たかったのだ…

10/18 7:08

ガスしか見えん…

10/18 7:13

ガスと紅葉

10/18 7:35

帰りは行きと反対の外輪から帰ります

10/18 7:43

池

10/18 7:43

このほとりに降りてみたい

10/18 7:55

韓国岳山頂のガスが晴れてきている

10/18 7:56

うっすら桜島が見える

10/18 8:05

休憩所のところに戻ってきました。

10/18 8:07

ばっちり山頂のガスはとれたね。

10/18 8:16

降りていきます。

10/18 8:19

みどりの苔がキレイ

10/18 8:21

陽の光がさす

10/18 8:24

生還

撮影機器：

NIKON 1 J4 NIKON CORPORATION

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック トレランシューズ 手袋 帽子 行動食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

今度こそはご来光が見られると思いましたが・・・またしてもガスに阻まれてしまいました。
これでご来光登山は何連敗になったか数えてみたら今年の3月から8連敗中…。
でも懲りずにまたご来光登山頑張ります…。

韓国岳は山頂から新燃岳や高千穂峰の景色を撮った写真を見て登ってみたいと思っていた山でした。木の階段は大変でしたが、割と手軽に登れる山だと思いました。
また機会があれば行きたいと思います。