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Yamareco

記録ID: 2658252
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

【鳥海山】初冠雪後の三段紅葉(↑千蛇谷コース↓外輪山コース)

2020年10月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
16.3km
登り
1,386m
下り
1,380m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:07
合計
8:12
距離 16.3km 登り 1,386m 下り 1,383m
5:52
3
5:55
5:59
50
6:49
31
7:20
7:25
14
7:39
9
7:48
17
8:05
8:07
8
8:15
8:20
62
9:22
9:39
23
10:02
10:06
41
10:47
11:08
19
11:27
7
11:34
16
11:50
11:51
20
12:11
12:12
3
12:15
12:17
14
12:31
10
12:41
13
12:54
12:56
20
13:16
41
13:57
14:00
4
14:04
山頂近くは急なため、山頂をうまく認識してくれないようです。
ここは手補正。
天候 晴れ→曇り
山頂付近ガスガス・・・

アンダー+厚手の長袖シャツ+レインウェア(上だけ)で登り始め。
結局、下りの御浜小屋まではずっとその恰好。
御浜小屋でレインウェアを脱いでちょうどよかった。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆行き
埼玉県から関越道〜北陸道〜日本海東北道でのアクセス。
途中、一般道を走りますが、流れているので意外と早い。

鉾立には鳥海山ブルーラインから。
google mapでは秋田県側からの表示。
山形県側は通行止めでもあるのかと思いましたが、通行止め情報もなし、山形県側も普通に通れます。
2車線でよく整備された走りやすい道。

前日の21:00頃に鉾立の駐車場着。
その時点ですでに20台くらい駐車あり、その後もひっきりなしに。

一般車向け駐車場と登山者向け駐車場(2箇所)が分かれています。
寝るときには一般駐車場に駐車して、出発前に山形県県道側の登山者用の駐車場に移動。
朝の時点で鉾立山荘前の一般車向け駐車場はほぼいっぱい、登山者用は半分くらい埋まっていました。

◆帰り
満車で駐車場待ちの車あり。

行きと反対方向に向かって帰宅。
コース状況/
危険箇所等
初冠雪後。
賽の河原の手前から石が凍っており、滑る滑る。
御浜小屋を過ぎたところで雪が出始め、木道には雪がついてこれまた滑る。
七五三掛過ぎからは雪道。下りが歩きづらい道。
山頂まで滑り止めなしで登りましたが、チェーンアイゼンがあった方が安心かと。
装着率は2〜3割という印象。

新山山頂、七高山山頂への登頂路はいずれも急な岩場。浮石も多いので注意。
山頂までの岩場は雪で隠れてマークも見失いがちだし、滑るしでちょっと怖かった。
帰りは案の定、途中から泥んこ祭り。

御浜小屋のトイレは確認できず。
御室は利用可能。
鉾立山荘横の展望台から。ん〜、山頂は白くなっておりますな。
2020年10月18日 06:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 6:08
鉾立山荘横の展望台から。ん〜、山頂は白くなっておりますな。
紅葉の山越しに日本海。この時点ですでに絶景♪
2020年10月18日 06:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:06
紅葉の山越しに日本海。この時点ですでに絶景♪
まだ陽の当たる前の時間帯でしたが、見事な三段紅葉でした。
2020年10月18日 06:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 6:08
まだ陽の当たる前の時間帯でしたが、見事な三段紅葉でした。
景色を楽しんだ後に出発。
2020年10月18日 06:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 6:09
景色を楽しんだ後に出発。
鉾立展望台からの三段紅葉。
2020年10月18日 06:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:16
鉾立展望台からの三段紅葉。
これから向かう稜線も見事に染まっています。
2020年10月18日 06:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:16
これから向かう稜線も見事に染まっています。
鉾立山荘越しに日本海が近い。
2020年10月18日 06:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:16
鉾立山荘越しに日本海が近い。
さて、紅葉の道を進みます。
2020年10月18日 06:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:18
さて、紅葉の道を進みます。
まだ明るくなり切っていない時間帯でしたが、見事な紅葉の斜面が広がっていました。
2020年10月18日 06:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:27
まだ明るくなり切っていない時間帯でしたが、見事な紅葉の斜面が広がっていました。
1時間も登らないうちに、葉っぱには霜。
2020年10月18日 06:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:44
1時間も登らないうちに、葉っぱには霜。
足元には氷も張っていました。
賽の河原の手前なので、1,400mあたりかと。
2020年10月18日 06:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 6:44
足元には氷も張っていました。
賽の河原の手前なので、1,400mあたりかと。
そのうちに、足元の岩も凍り付いていました。しっかり整備されているのですが、とにかく滑る。
2020年10月18日 07:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 7:03
そのうちに、足元の岩も凍り付いていました。しっかり整備されているのですが、とにかく滑る。
賽の河原まで来ました。
2020年10月18日 07:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 7:06
賽の河原まで来ました。
開けた景色が広がっていました。
2020年10月18日 07:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 7:09
開けた景色が広がっていました。
緩い斜面を登った先が御浜小屋。
2020年10月18日 07:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 7:09
緩い斜面を登った先が御浜小屋。
斜度は緩いのですが、それでもうっすら凍った石が滑ってしょうがない。
2020年10月18日 07:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 7:28
斜度は緩いのですが、それでもうっすら凍った石が滑ってしょうがない。
だいぶ陽射しも届くようになってきた。
2020年10月18日 07:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 7:28
だいぶ陽射しも届くようになってきた。
私的にはこの日の日の出。
2020年10月18日 07:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 7:33
私的にはこの日の日の出。
御浜小屋に到着。思いのほか精神的に疲れた。
2020年10月18日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 7:36
御浜小屋に到着。思いのほか精神的に疲れた。
御浜小屋に出ると顔を表した山頂方面と外輪山。
2020年10月18日 07:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 7:38
御浜小屋に出ると顔を表した山頂方面と外輪山。
鳥海湖。
2020年10月18日 07:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 7:40
鳥海湖。
海側も良い景色。
2020年10月18日 07:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
10/18 7:40
海側も良い景色。
御田ヶ原方面は岩場の登り。
2020年10月18日 07:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 7:48
御田ヶ原方面は岩場の登り。
この辺りからうっすらと雪が出始めます。
2020年10月18日 07:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 7:55
この辺りからうっすらと雪が出始めます。
御田ヶ原からの鳥海山。下からの印象よりはるかに白い。
2020年10月18日 07:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 7:57
御田ヶ原からの鳥海山。下からの印象よりはるかに白い。
新庄・山形盆地に広がる雲海。奥は左から蔵王、月山、朝日岳ではないかと(山座同定はできず)。
2020年10月18日 07:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 7:57
新庄・山形盆地に広がる雲海。奥は左から蔵王、月山、朝日岳ではないかと(山座同定はできず)。
七五三掛近くまでくると、ありゃ?山頂に雲がかかってきてる。
2020年10月18日 08:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 8:20
七五三掛近くまでくると、ありゃ?山頂に雲がかかってきてる。
登り返して振り返るといい天気なのですが。
2020年10月18日 08:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 8:32
登り返して振り返るといい天気なのですが。
七五三掛からの山頂方面。う〜ん、雲が取れそうな、取れなさそうな・・・
2020年10月18日 08:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 8:36
七五三掛からの山頂方面。う〜ん、雲が取れそうな、取れなさそうな・・・
いったん下ってからの岩場の登り返し。ここからは岩場の雪道。
2020年10月18日 08:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 8:43
いったん下ってからの岩場の登り返し。ここからは岩場の雪道。
外輪山方面。奥は雲が増えてきた。
2020年10月18日 08:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 8:54
外輪山方面。奥は雲が増えてきた。
振り返るといい天気。
2020年10月18日 08:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 8:55
振り返るといい天気。
ガスが取れた山頂方面もいい雰囲気。
2020年10月18日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 9:10
ガスが取れた山頂方面もいい雰囲気。
なんかこう、外輪山の内側からの風景は大好き。
2020年10月18日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 9:10
なんかこう、外輪山の内側からの風景は大好き。
ガスが取れる時間帯も。
2020年10月18日 09:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 9:11
ガスが取れる時間帯も。
これからの天気にちょっと期待。
2020年10月18日 09:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 9:25
これからの天気にちょっと期待。
あらま、下からもガスが上がってきた。この瞬間はいい雰囲気なのですが、この後がなあ。
2020年10月18日 09:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 9:43
あらま、下からもガスが上がってきた。この瞬間はいい雰囲気なのですが、この後がなあ。
御室到着。
2020年10月18日 09:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 9:44
御室到着。
大物忌神社にお参り。この奥が登山道かと思っていたら、登山道はまた別。
2020年10月18日 09:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 9:45
大物忌神社にお参り。この奥が登山道かと思っていたら、登山道はまた別。
ちょっと山頂への道を探していたら、トイレの奥に道を発見、岩に「七高山」と書いてある方面へ。
2020年10月18日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 9:57
ちょっと山頂への道を探していたら、トイレの奥に道を発見、岩に「七高山」と書いてある方面へ。
山頂直下の登り。山頂向こうの青空に期待も、急で浮石も多い上に、雪で滑ってちと怖い。
2020年10月18日 10:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 10:02
山頂直下の登り。山頂向こうの青空に期待も、急で浮石も多い上に、雪で滑ってちと怖い。
下からは続々とガスが追いかけてくる・・・
2020年10月18日 10:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 10:03
下からは続々とガスが追いかけてくる・・・
山頂登頂!
ですが、タイミング悪かったのか、山頂ガスガス。
2020年10月18日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 10:19
山頂登頂!
ですが、タイミング悪かったのか、山頂ガスガス。
ガスで景色もないし、登ってくる人も多いしで、さっさと山頂からは撤収。
結局、見ていた限りではこの後にガスが取れることはなし。
2020年10月18日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 10:19
ガスで景色もないし、登ってくる人も多いしで、さっさと山頂からは撤収。
結局、見ていた限りではこの後にガスが取れることはなし。
七高山に向かう途中の鞍部で万年雪。ツララの奥は空洞がぽっかりと。
2020年10月18日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 10:48
七高山に向かう途中の鞍部で万年雪。ツララの奥は空洞がぽっかりと。
七高山への登り返しも急。
2020年10月18日 10:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 10:52
七高山への登り返しも急。
クサリもありましたが、半分埋もれていました。
2020年10月18日 10:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 10:56
クサリもありましたが、半分埋もれていました。
七高山登頂!
2020年10月18日 11:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 11:23
七高山登頂!
うっすら見える新山山頂は、狭い山頂に人がいっぱい。写真を拡大すると6人が写っていました。
2020年10月18日 11:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 11:06
うっすら見える新山山頂は、狭い山頂に人がいっぱい。写真を拡大すると6人が写っていました。
休憩後、下山は外輪山コースへ。
2020年10月18日 11:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 11:28
休憩後、下山は外輪山コースへ。
すぐに下りのハシゴ。
2020年10月18日 11:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 11:36
すぐに下りのハシゴ。
今度は登り。
2020年10月18日 11:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 11:41
今度は登り。
ガスが取れたときの下の方はいい景色。
2020年10月18日 11:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 11:42
ガスが取れたときの下の方はいい景色。
伏拝岳。
2020年10月18日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 11:52
伏拝岳。
しばらくはハイマツ帯。
2020年10月18日 11:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 11:58
しばらくはハイマツ帯。
文殊岳。展望もないのでスルー。
2020年10月18日 12:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 12:10
文殊岳。展望もないのでスルー。
外輪山を振り返る。崩壊した内側に比べて、こちらから見るといたって普通の山。
2020年10月18日 12:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 12:19
外輪山を振り返る。崩壊した内側に比べて、こちらから見るといたって普通の山。
文殊岳を過ぎるとガスの下に。
2020年10月18日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 12:24
文殊岳を過ぎるとガスの下に。
開けた下の方は見事に紅葉の斜面。すでに初冬の上部と違って、秋真っ盛り。
2020年10月18日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 12:24
開けた下の方は見事に紅葉の斜面。すでに初冬の上部と違って、秋真っ盛り。
急な下りに気を付けて。
2020年10月18日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 12:28
急な下りに気を付けて。
御田ヶ原から御浜小屋方面。ここまで来ると目線も秋の世界。
2020年10月18日 12:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 12:33
御田ヶ原から御浜小屋方面。ここまで来ると目線も秋の世界。
この辺りは雪も溶けて泥んこ祭り。
2020年10月18日 12:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 12:36
この辺りは雪も溶けて泥んこ祭り。
地味にシンドイ御田ヶ原への登り返し。
2020年10月18日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 12:50
地味にシンドイ御田ヶ原への登り返し。
鳥海湖。ぐるっと回ってみたくもあったのですが、ガスってるしまたの機会に。
2020年10月18日 13:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 13:01
鳥海湖。ぐるっと回ってみたくもあったのですが、ガスってるしまたの機会に。
御浜小屋まで戻ってきた。
2020年10月18日 13:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 13:04
御浜小屋まで戻ってきた。
御浜小屋から先は、贅沢な下りの道。
2020年10月18日 13:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 13:13
御浜小屋から先は、贅沢な下りの道。
行きは滑って大変だった石の道も、帰りは快適♪
2020年10月18日 13:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 13:18
行きは滑って大変だった石の道も、帰りは快適♪
鉾立に近くなると紅葉祭り♪
2020年10月18日 13:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 13:55
鉾立に近くなると紅葉祭り♪
朝に比べて明るく、斜面の彩りが見事でした。
2020年10月18日 13:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 13:58
朝に比べて明るく、斜面の彩りが見事でした。
紅葉の向こうに日本海が広がっているというのも、なんとも。
2020年10月18日 13:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 13:58
紅葉の向こうに日本海が広がっているというのも、なんとも。
紅葉ロード。
2020年10月18日 14:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 14:10
紅葉ロード。
テンションアップですが、足は進まない。
2020年10月18日 14:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 14:10
テンションアップですが、足は進まない。
歩いてきた道の彩りが見事!
2020年10月18日 14:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 14:13
歩いてきた道の彩りが見事!
向かいの斜面の染まり具合も素晴らしかったです。
2020年10月18日 14:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/18 14:17
向かいの斜面の染まり具合も素晴らしかったです。
無事に下山!
2020年10月18日 14:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 14:18
無事に下山!
再び山荘横の展望台へ。結局、山頂は雲の中にお隠れのまま・・・
2020年10月18日 14:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/18 14:23
再び山荘横の展望台へ。結局、山頂は雲の中にお隠れのまま・・・
海の見える山ってのはいいやね。
2020年10月18日 14:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 14:23
海の見える山ってのはいいやね。
登山口近くの見事な彩り。
2020年10月18日 14:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/18 14:25
登山口近くの見事な彩り。
登山者用駐車場の向かいの斜面。結局、鉾立辺りが一番きれいでした。
2020年10月18日 14:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/18 14:29
登山者用駐車場の向かいの斜面。結局、鉾立辺りが一番きれいでした。
おまけ。
帰りの道の駅あつみでちょうど日没の時間。粟島に沈む夕陽。海に沈む夕陽は初めて。
2020年10月18日 16:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10
10/18 16:57
おまけ。
帰りの道の駅あつみでちょうど日没の時間。粟島に沈む夕陽。海に沈む夕陽は初めて。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26L) ザックカバー 昼ご飯 非常食 ハイドレーション サーモス レインウェア フリース 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

今年の紅葉は遅いと言われていたはずが、いつの間にやら山の紅葉は早くも中盤戦へ。
ちょうど鉾立付近が見ごろという情報を目にしたので、未踏の鳥海山へ。

関東からのアクセスは遠いので前日のうちに移動して、鉾立駐車場での車中泊。
鉾立に夜に着くと0℃近くまで冷え込んでおり、寒さになじんでいない体にはクソ寒い。
結局、山頂よりも何よりも、夜の鉾立が一番寒く感じました。

朝、起きてみる鳥海山は見事に上部が真っ白。
10/17に初冠雪の報道(後から知った)で、前日も麓で雨が降っており、山の上部では確実に雪。
2日続けての雪だったよう。
が、チェーンアイゼン持ってくるの忘れた・・・
ここまで来たし、行けるとことまでは行ってみようと(結局、ノーアイゼンで歩きとおし)。

展望台で三段紅葉の山を楽しんでから登頂。
明るくなり切っていないので、鮮やかとは言い難いものはありますが、ちょうど見ごろを迎えた紅葉を楽しみながらの登り道。
が、賽の河原の手前から足元の石が凍り付いて滑ること。

御浜小屋から上は雪が残っていて初冬の山。
とはいえ、しっかり積もっているわけではないので、滑ることには変わりない。
途中からはガスも増えてきました(終日晴れ予報だったのに!)。
下から見ているとガスがかかったり取れたりを繰り返していた感じでしたが、山頂ではガスガス・・・
こればかりはしょうがない。

外輪山コースでの下り途中はガスで展望もなし。
12時近くに登ってくる人もいて、ちとびっくり。
下りでガスの下に降りてからは、見下ろす紅葉の彩る斜面、紅葉の道と紅葉祭り。
元々の狙いは紅葉だったので満足。
上部での景色こそ恵まれませんでしたが、秋と冬の同居を楽しむことができました。
山頂からの景色は次回(いつだ?)にお預けということで。

下山後、道の駅あつみに立ち寄ったタイミングがちょうど日没前。
海岸線越しに見える粟島と、沈む夕陽が非常にきれいでした。
帰ってきてから、50近くになって海に沈む夕日は初めて見たということに気がついた。
いくつになっても新しい経験があるというのはうれしい。

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