未丈ヶ岳 燃える山

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:44

6:26 泣沢登山口
7:03 7:03 鉄橋
8:20 8:30 974mピーク
8:37 8:37 松の木ダオ
10:42 12:10 未丈ヶ岳
13:20 13:21 松の木ダオ
13:29 13:37 974mピーク
14:30 14:33 鉄橋
15:10 15:10 泣沢登山口
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

シルバーラインの泣沢待避所のシャッターを開けると、目的の駐車場

コース状況／危険箇所等

最初に3箇所、渡渉あり。
2〜3箇所目の間はへつりもあり要注意。
また、渡渉は水位が上昇していると渡れないこともあります。
特に3箇所目は無理しないで靴を脱いだ方が無難かも。
私は長靴でがしがし渡りました。
山頂へは、ほとんど尾根道を歩きますが、後半は崩れている所もあり、足場悪いので慎重に。

その他周辺情報

大湯温泉など多数あり、

写真

10/18 15:26

泣沢避難所のシャッターオープン！

10/18 6:16

少し進むと両脇に駐車スペース

10/18 6:21

素敵な空、さあスタート！

10/18 6:33

第一渡渉地点
ここは楽に渡れます

10/18 6:37

第二渡渉地点
一応、トラロープもあり。
水量によっては、靴脱いだ方が無難。
渡りきったところは、へつりあるので滑らないように。

10/18 6:43

しばらく木々の中を進む

10/18 6:59

第三渡渉地点先の鎖
鎖で沢まで降りて渡ります。
水位は少々深いので、頑張りすぎると、干してある赤ものに…

10/18 7:05

黒又川源流の鉄橋渡る
高度感に目が眩み、下覗けず

10/18 7:06

これからかが頑張りどころ！

10/18 7:16

谷間から荒沢岳が覗く

10/18 8:27

未丈ヶ岳山頂見えました

10/18 8:49

尾根道を進む

10/18 9:13

手のひらほどもある巨大なキノコ
たぶん食べられないやつ

10/18 9:14

木々はすっかり色づいて

10/18 9:39

素敵だわ

10/18 10:08

紅葉が

10/18 10:12

もう少し？

10/18 10:19

燃えるよ

10/18 10:21

山々が

10/18 10:23

山頂まで続く燃えロード

10/18 10:24

荒沢岳

10/18 10:24

中ノ岳、越後駒ヶ岳

10/18 10:30

雪化粧の燧ヶ岳

10/18 10:30

平ヶ岳もうっすら白い

10/18 10:36

振り返っても、素晴らしいよ

10/18 10:36

この色具合！

10/18 10:47

山頂着！

10/18 10:50

山頂付近の草原も染まる！

10/18 11:16

今日のお昼は、とり野菜味噌を使った鳥つみれ鍋。
寒いから体がポカポカ。
しばらくまったりとしたら下山開始

10/18 12:49

午後の日差しで、さらに映える！

10/18 13:08

相棒がんば！

10/18 14:36

黒又川の渓谷素敵な眺め

10/18 14:45

第三渡渉地点まで戻ってきました

10/18 15:08

もうすぐゴール

10/18 15:09

到着！
お疲れさまでした

10/18 15:25

シャッターを開けて、帰路につくよ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

感想

kaz-mon

未年以来5年ぶりの再訪。
どこから知ったか、仲間に越後の秘境の山“未丈ヶ岳“のガイドを頼まれました。
天気もよく、みんな越駒狙いでマニアックな未丈は誰もいないと思ったら、あれよあれよと車がきます。
それも県外ナンバー多し！
20人ほどに出会いました。
いつのまにかメジャーな山になっていたようです。
いつもは、ガツガツ登山ですが、今日は仲間のスピードに合わせて、素晴らしい紅葉を眺めながらまったりと登ります。
先日、縦走した越後裏三山、うっすら雪化粧の燧ヶ岳、平ヶ岳。浅草、粟、守門、目の前には毛猛山塊、遠くには妙高と360度の絶景です。
山頂では、前回見落としていた草原の草紅葉に感嘆。
今回の山行はコースタイム通りに降りることが出来て、仲間もお腹いっぱい満喫したとの事。
今度は、積雪期に目指してみるのもいいかなと。