記録ID: 265950
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山滑走
支笏・洞爺
来馬岳
2013年02月03日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:23
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 694m
- 下り
- 687m
コースタイム
サンライバスキー場出発10:05 - 第1リフト降り場出発10:20 - 第2リフト降り場付近10:50 - 七合目11:35 - 来馬岳12:35 - 七合目12:55 - 下山13:30
天候 | たまに日がさすが、風つよく吹雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後、オロフレ荘で入浴。500円。 |
写真
山頂手前、標高970m付近でシャベルコンプレッションテストをした。深さ35cmくらいまで新雪。その下に明らかに硬い層がある。さらに雪面から深さ60cmくらいにヒジ18回で亀裂のはいる弱層あり。
撮影機器:
感想
土曜日、低気圧の通過により南から暖かい空気が入り、苫小牧では朝雨が降った。山ではきっと湿雪だったはずだ。今日の朝はわりと冷え込んだ。きっとガリガリの雪だろう。パウダーは期待できない、と思っていた。
サンライバスキー場に着くと、風が強く猛烈な吹雪で、めげそうになる。第2リフトで上まで行く計画だったが、この風では動いていない。とりあえず第1リフトは運行しているので、リフト1本乗って、そこからはゲレンデを歩いて登った。
六合目から七合目のあいだのやせ尾根を抜け、山頂に向かう斜面は結構な急斜面だった。予想外に新雪が積もっており、ラッセルがつらい。まったく自分の気象予測はあてにならない。低気圧通過とその後の冷え込みで固まったガリガリの層の上に30-40cmの新雪が積もっている。こんな斜面をシールを付けて登るのも大変だが、滑るのもちょっと難しい。でもいちおうパウダーなのでそれなりに楽しめる。
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