紅葉はまだ早い三頭山（鶴峠から浅間登山口）

2020年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 852m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:17

9:47 鶴峠
10:38 10:43 向山分岐
10:50 0:00 小焼山
11:20 0:00 神楽入ノ峰
11:52 12:22 三頭山
12:30 0:00 三頭山避難小屋
12:38 0:00 大沢山
12:48 0:00 都民の森終点
13:05 0:00 クメケタワ
13:25 槇寄山
13:37 0:00 西原峠
13:48 0:00 田和峠
14:02 0:00 数馬峠
14:08 0:00 笹ヶタワノ峰
14:15 0:00 浅間尾根登山口分岐
14:30 0:00 大羽根山
15:04 浅間尾根登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿からJRで上野原　上野原から富士急山梨バスで飯尾、飯尾から小菅村営　バスで鶴峠
（村営バスは平日のみ10時まで運行以降は予約制。土日は運休なので富士急山梨バスを利用）
帰り　浅間登山口から西東京バスで武蔵五日市　JRで新宿

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

その他周辺情報

・浅間尾根登山口バス停側の橋を渡って坂を登った所に浅間の湯があるようです。確か浅間尾根に取り付く手前にそのような施設があった覚えがあります。結構上だったので今日はやめました。
・仲平まで戻って温泉センター

写真

10/20 9:49

バス停向かい側の登山口から出発

10/20 10:39

向山分岐

10/20 10:43

以前はこんなに整備されていません出した。

10/20 10:50

巻道をスルーして寄ってみましたが展望は無く下りは急で危ない

10/20 10:58

ヌカザスへの巻道ですが通せんぼしてありました

10/20 11:01

微妙な色合い

10/20 11:22

10/20 11:29

10/20 11:40

久しぶりの富士山は雪化粧

10/20 11:40

10/20 11:41

10/20 11:56

山頂到着

10/20 11:58

山頂の紅葉はこんな感じです　平日にも関わらず登山者が予想以上にいました

10/20 11:56

山頂からの富士山

10/20 11:57

左から雲取山、芋の木ドッケ　右側に鷹ノ巣山

10/20 12:24

10/20 12:34

ダケカンバが映える

10/20 12:34

山頂から離れると静かです

10/20 12:39

大沢山　登山道の途中のピーク

10/20 12:48

都民の森はここまで　ここから笹尾根が始まります

10/20 13:05

10/20 13:29

槇寄山

10/20 13:29

槇寄山からの富士山　雲に覆われてきました

10/20 13:37

西原峠　ここから峠めぐりです

10/20 13:50

新旧田和峠対決　旧標識の方が書体に趣があります

10/20 14:02

年季の入った数馬峠

10/20 14:02

左鉄塔の雨降山から右の権現山の稜線　行きのバスで初戸で降りた方がいましたがあそこにいるんですね

10/20 14:08

数馬峠から巻道わスルーすると笹ケタワノ峰

10/20 14:15

巻道に戻り浅間尾根登山口へ

10/20 14:25

月夜野山から小河内峠

10/20 14:30

大羽根山

10/20 14:35

大羽根山から見る御前山から大岳山

10/20 14:35

10/20 14:42

三頭山は既に高く遠くにいる　随分降って来たものだ

10/20 15:09

車道に降りて左へ進めば浅間尾根登山口バス停です

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

shiochan

久しぶりの三頭山。奥多摩の山も久しぶりです。紅葉にはまだ早いけど山頂には多くのハイカーで賑わっていました。皆さん山頂と温泉の山旅でしょうか？
ところで鶴峠からトレランコースが出来ていたのにはびっくりです。まさかこのまま山頂までと思ったのも束の間、すぐに道を分けました。その後は粛々と登り、向山分岐からは何度かアップダウンを繰り返し、登りつめて山頂に到着しました。到着後はハイカーは数人程度でしたが徐々に増え始めここでも三密に(´Д` )。その後の笹尾根は1人に会っただけで木漏れ日の中、静かで気持ちの良いハイキングになりました。初めて通る浅間尾根登山口コースはきれいに整備されていますがあまり人が通っている気配がありません。奥多摩三山の高さが実感できる静かな良い道です。でも登るのは大変そう。