三峰山（ゆりわれコースを往復）

2013年02月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 6.9km
• 登り: 656m
• 下り: 641m

コースタイム

ゆりわれ登山口12:05→ゆりわれコース→13:31八丁平→13:45避難小屋14:30→
→14:57一等三角点→八丁平→16:02ゆりわれ登山口

登り；約10分の休憩3回、写真撮影での静止計約30分
小屋での大休憩；45分
下り；10分の休憩1回
行動正味時間；登り＝1時間10分、下り＝50分

天候

雨→曇り→雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福本からは道路工事で4輪車は通行止のため、月出から林道に入る

コース状況／危険箇所等

三重県側は積雪ほとんど無。

奈良県側の登山道は少し積雪が残るが雨でビジョビジョ、ズブズブで
雪の無い所はヌルヌル
靴とズボンは泥でドロドロ

ゆりわれコースの水場(登山口から10分ほど登った、標高800m辺りの谷)は
今日も健在（知る限り、枯れたことはない）

その他周辺情報

三重県側の登山口は国道166で福本または月出から飯高北奥林道に入る
林道は周回して国道166に戻れる
駐車スペースの充分ある登山口は福本登山口、ゆりわれ登山口、わさび谷(月出)登山口と３つあり登山届ボックスが其々に設置されている
福本登山口とわさび谷登山口間は徒歩約5０分で真中にゆりわれ登山口があり、３つのパターンで周回登山ができる
冬季で積雪が多い時は福本登山口とわさび谷登口間の林道は車の通行不可の時も たまにある

登山道はしっかりしていて、分かりやすい
ただ、冬季は奈良県側より登山者は少なく降雪後にトレースが消えることが多い
水場は福本とわさび谷登口は登山口にゆりわれ登山口は登って10分くらいした所の谷に最後の水場がある

1等三角点のある三峰山ピークからは奈良県側の倶留尊山が見える
ピークを三重県側へ少し下ると八丁平という野球でも出来そうな
展望のよいササ原がある
ここは、夏は日差しが強く暑い(木陰があるので、そこに避難）
冬　風は強いが樹氷は美しい(ただし、午後は解けてなくなる事が多い)

奈良県側は避難小屋とか「樹氷まつり」とか季節運行のバスなどあるが、
三重県側はなんもない

三峰山の登山コースで ゆりわれコースが最も展望がよい（to思う）

写真

2/4 12:00

ゆりわれコースの登山口

2/4 12:34

（A）
標高950m辺り
この辺から上は落葉樹が多く
冬は真に展望が良い

2/4 13:16

さらに上から
標高1050m辺り

2/4 13:31

八丁平
標高1200m辺り

撮影機器：

μ720 SW オリンパス

感想

kotobuk

三峰山のゆりわれコースは
冬季は展望が良く
お気に入りのコースです

歩き始めたら、雨がやみましが
八丁平の少し手前まで来ると　叉、雨が降ってきたので
頂上は後にして、避難小屋へ向かった。
小屋でコーヒーを飲み
のんびりして
身支度を整えから
暖かい南西の強風が吹く、山頂に立った。