記録ID: 266946
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥多摩湖〜御前山〜奥多摩駅
2013年02月06日(水) [日帰り]
- GPS
- 07:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 914m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
8:05:奥多摩湖行バス乗車
8:20奥多摩湖バス停下車--10:00サス沢山--11:00惣岳山--12:00御前山--
→12:15御前山避難小屋(昼食30分前後)--15:30境橋バス停---15:40奥多摩駅
下山後、冷えた体に「もえぎの湯」&ビール!
8:20奥多摩湖バス停下車--10:00サス沢山--11:00惣岳山--12:00御前山--
→12:15御前山避難小屋(昼食30分前後)--15:30境橋バス停---15:40奥多摩駅
下山後、冷えた体に「もえぎの湯」&ビール!
天候 | 雪(風速は0.5〜1m) 頂上での気温は0℃、積雪は最大でも20cm程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの凍結した登山道の上に、新雪が乗っかっている状況。 1名が6本爪、2名がチェーンアイゼンで臨んだ雪山ハイクでしたが サス沢山〜惣岳山間の急登部分はチェーンアイゼンでは歯が立ちませんでした。 やはり、アンチスノープレートによる雪よけは効果は絶大で、チェーンアイゼンは 靴の裏が雪ダマになって歯が見えてすらいない状態。 |
感想
特に、サス沢山から惣岳山までの上りが急で、かつ
凍っている地面の上から、新雪が降っている状態だったため
アイゼンが必携装備になりました。
登りも下りも、滑って転んではを繰り返していたので
写真を撮る余裕がありませんでした(苦笑)
チェーンスパイクの性能限界と利用シチュエーションを学ぶ
大変良い機会となりました!
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滑って体力消耗したね。
アイゼンがなかったら、転げ落ちて、泣いたに違いない。
自然の凄さを実感しました。
1000Mを超えると、空気も雪質も地面もぜんぜん違いました(涙)
違いのわかる男になった気がします。
下りは下りているというより、ずり落ちている(コケまくり)といった状態でしたが、珍しく下山後の筋肉疲労が少なかったのが救いでした。
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