記録ID: 2670381
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ハイキング
奥多摩・高尾
本仁田山と曵鉄線探索(花折戸尾根↑平石尾根↓)
2020年10月24日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:26
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:27
距離 11.1km
登り 1,199m
下り 1,165m
16:45
ゴール地点
天候 | 【天気】 ・くもり 【気温】 ・10℃前後 8℃:13時半 本仁田山山頂 【風】 ・微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
・鳩ノ巣駅下の無料駐車場 【電車】 ・奥多摩駅→鳩ノ巣駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コースの状況】 <鳩ノ巣駅→花折戸尾根→本仁田山> ・青梅街道のトンネルを越えず、尾根末端に回る ・尾根末端の道路沿いに祠があり、そこから取り付く ・初めは急だが、徐々に緩い上りに ・路はほとんど明瞭だが、一部笹薮で不明瞭な所あり ※笹薮地帯は東側の植林側に周りやり過ごしました。 ・笹薮地帯を抜けると傾斜が少しきつくなり、 ゴンザス尾根のコースと合流 ・ゴンザス尾根合流後は、さらに傾斜がきつい <本仁田山→平石尾根→日原街道> ・道標【管理番号25-070】からルートをそれて、 先の枝尾根を下る。 ・すぐに尾根を横断するモノレール軌道を跨ぐ ・この先、踏み跡はほとんど不明瞭 ・平石山までは尾根がはっきりしているので問題無し ・平石山先の分岐はマッチ棒のような 【用地境界目標】の杭が目印 ・分岐から先で、一瞬、自然に帰りかけの路がある (この路、枝尾根を下り、途中でトラバースして メイン尾根に戻ります。) ・分岐からP754までは踏み跡は期待でき無い ・P754を超えると、明瞭な作業道になる ・鉄塔日原線を超えると尾根を逸れ、山腹をジグザグに下る ・路の末端には落石防止用?の鉄柵があり ・廃屋集落に繋がる路に出ると、石畳に道になり日原街道に出る (消防用ホースの赤いボックスの所に降りてくる) <奥多摩工業曳鉄線探索路> ・日原街道から再び先程の道を戻り、消防用ホースまで戻る (消防用ホースを通り過ぎると平石山荘) ・消防用ホースから平石尾根への道を登り、 尾根への分岐を過ぎ直進 ・すぐに廃屋に辿り着き、そこを直進 ・廃屋から平石沢の区間の路は、藪の中で不明瞭 ・平石沢を超える所で、路は2mほど崩落 ・平石沢を超えると路ははっきり ・途中、なぞのコンクリ物体の南側を通過 ・コンクリ物体から先は、直進せず、ちょこっと尾根を下る (この辺は路が不明瞭) ・再びトラバース路となり、アシ洗沢越えへ ・アシ洗沢越えポイントで、曳鉄線登場 (曳鉄線を跨ぐ橋があり、線路とトンネルを眺められる) ・アシ洗沢通過後は、路は明瞭だけどちょっと藪 ・向寺地の廃屋に出て来て、橋を渡って日原街道に戻る |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
山と高原地図 奥多摩 2019年<br />奥多摩登山詳細地図(東編)2020発行
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感想
久しぶりに土日とも休みが取れました!
日曜の方が天気がよさそうなので、土曜はまだ歩いたことの無い本仁田山のコースをあるくことに。
天気はもう少し良い状況を想像していましたが、今にも雨が降りそうなくらい雲が厚く、肌寒い1日でした。
今回、花折戸尾根を登り、平石尾根を下りましたが、前者は普通の路でしたが、後者はルーファイ必須でGPSが活躍するコースでした。
紅葉はぼちぼちといった感じで、これからですね。
帰りは詳細図にある曳鉄線探索ルートを歩きました。
日原街道から線路が見えているので、前々から気になっていたので今回間近に線路とトロッコを見ることができ良かったです。平日の午前中なら動いているらしいので、改めて見に行きたいですね。
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