瑞牆山 最高の展望と麓の見事な紅葉、全てが最高でした

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 7.1km
• 登り: 926m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:18

6:37 瑞牆山荘
6:50 6:51 富士見平林道交差
7:04 7:04 富士見平林道終点
7:07 7:07 富士見平湧水
7:22 7:22 小川山・瑞牆山分岐
7:26 7:26 天鳥川出合
7:59 8:03 大ヤスリ岩
8:11 8:12 弘法岩黒森分岐
8:19 8:43 瑞牆山
8:41 8:43 弘法岩黒森分岐
8:50 8:53 大ヤスリ岩
9:34 9:37 桃太郎岩
9:39 9:40 天鳥川出合
9:46 9:47 小川山・瑞牆山分岐
10:01 10:03 富士見平小屋
10:08 10:09 富士見平湧水
10:12 10:12 富士見平林道終点
10:30 10:33 富士見平林道交差
10:48 10:50 瑞牆山荘
10:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山荘近くの駐車場はすでに一杯ぽかったので（すでに路駐が伸びていたため）、私も道路の広い部分の路肩に駐車しました。戻ってきたら路駐がとんでもなく伸びていました。

コース状況／危険箇所等

朝は山頂近くで岩場が部分的に凍っている部分がありました。滑らないように注意が必要です。

写真

向かう途中で眺めた富士山。

登山口。団体さんを含め登山者がいっぱい(^^;。

この辺りはまだ黄緑が多いかな。

おっ、展望ポイントだ。

瑞牆山。

ここから富士見平小屋の間の紅葉がちょうどピークでした。

きれいですがまだ日差しが無いのでくすんでいます。

沢を渡ります。

大きな割れた岩。つっかえ棒も沢山。

鎖場が何カ所かあります。

日差しが当たり出すと急に暑くなります。

振り返ると富士山。

そびえ立つ岩。

岩をどこまでもよじ登っていきます。ルートがいくつもある感じ。

朝は結構冷え込んでいてつららも。

山頂が見えてきました。

瑞牆山山頂。多分11年ぶり。

富士山方面。

富士山。ちょっと逆光気味。

南アルプス方面。眼下の紅葉も素晴らしいです。

北岳、間ノ岳、農鳥岳。

甲斐駒、仙丈ヶ岳。

中央アルプス。

麓の見事な紅葉。よく見ると後で訪れる公園もちらっと見えていますね。

八ヶ岳方面。

権現岳。

赤岳、横岳、そして白くなった硫黄岳。雪か霧氷か。

浅間山方面。

浅間山もまた白くなりました。

金峰山。

金峰山をズーム。完全に逆光。

山頂もだんだん人が増えてきましたので下ります。そういえば登りはここを通らなかったような(^^;。

下るに従って紅葉が見頃になっていきます。

富士見平小屋。カラマツの黄葉も見頃。

水場近くの真っ赤な紅葉。

紅葉がピークを迎え、なかなか前に進めません。

ここは本当に素晴らしい紅葉の散歩道でした。

紅葉も見頃。

展望台から瑞牆山を眺めます。

今頃は大賑わいなことでしょう。

これはひときわ目立つ赤。

今回ちょうど紅葉のピークに訪れることが出来ました(^^)。

登山口に戻ってきました。

ここからは車で帰る途中で撮影したもの。一面の黄葉と瑞牆山。

カラマツの黄葉はピーク前かな。でも素晴らしい眺めです。

公園も駐車場は満杯で路駐があふれ、大変な混雑でした。なんたってこの景色が手軽に眺められる訳ですから。

瑞牆山。

公園の中の紅葉もそろそろ見頃。

赤は少ないですが黄葉が本当に見事。

途中で瑞牆山と金峰山が見えましたので、車を駐めてパチリ。久しぶりに訪れましたがとても良い山でした。人気なのも良く分かります。

感想

Fujimori-W

快晴が約束されたこの日、11年ぶりとなる瑞牆山に出かけて来ました。紅葉の見頃と週末と快晴の天気が重なりましたので、おそらくかなり混むのではと予想はしていましたが、予想以上の人出に圧倒されました(^^;。
それでも雲一つ無い快晴に恵まれ、富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、浅間山などの大展望を楽しむことが出来ました。
紅葉は富士見平小屋から登山口ににかけてが見頃を迎えていて、最高の紅葉登山を楽しむことが出来ました。