上越蓬峠〜土合から土樽へ
- GPS
- 08:51
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,167m
コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 8:51
天候 | ガス〜強風〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 8時間 標高範囲 600m〜1500m 気温 7度 山で会った人 7人 展望 1300mから ハイマツ なし 紅葉 1100m 日帰り温泉 湯テルメ スマホカウント 39000歩 雰囲気 のんびり 満足度 70% |
写真
感想
サミッツ最終章 NO006
上越蓬峠〜土合から土樽へ
先週の続きで上越稜線に、今日は土合から入る。好天の予報だが、早朝は曇って風が強そう。旧道を一ノ倉出合いまでチャリ。夜明けでもすでに人が写真待機しているとは、マニアック。紅葉も進んでいる。
旧道さらに進んで、芝倉沢出合いに下るが、あの虹芝寮を見過ごしたのは、撤去?まさか。
この辺りから堅炭岩が見え、湯檜曽川沿いの道、だらだら登りから武能沢渡って、白樺小屋へと、なんかウェット感が好きだ。3人大荷物で下ってきて、その白樺に泊ったようで、久しぶりに開けてみたら学生寮四畳半がこんな山の中に。紅葉はどうも1100m辺りがマックスで、この1週間で300m下ったようだ。
蓬へは、沢を3本横断して、1400m付近ですでに森林限界の異様な笹っぱらの風景。ジグで蓬峠の小屋に。これも前は黄色小屋だったが、トタン色に5年前の改築ですでに営業終了。先週の朝日岳辺りは、昨日に初雪があったか。その向こうの巻機辺りは相当に白い。
武能岳に行こうと登り始めたが、やはり稜線強風で、耐えられなくてやめ。戻るものどうかと、反対側の樽に下ることにする。こちらの北側の紅葉はさらにいい。のどかな道だ。ただ沢沿いに入って上部の流路が変わった。豪雨で土砂が流れ出したか。赤テープでガラ場のごろた石転石はどうにも北アっぽい感じで、安定しているはずの上越では珍しい。こういう粗暴な沢はあまりない。その後やぶを下りながら、ほどなく知った道に出て、高速沿いに林道へ。土樽から在来線で戻るが、これに乗るのは10年ぶり。同じことしている客も数人いた。土合に出て、一ノ倉出合いまでチャリ回収にまた夕暮れに徒歩。こういう能率の悪いことが好きだ。
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