釈迦ヶ岳（前鬼ルートを往復）

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:02

7:19 前鬼林道ゲート
7:49 7:54 小仲坊
8:57 9:05 二ツ岩
9:49 9:59 太古の辻
10:09 大日岳
10:22 10:31 深仙ノ宿
11:20 11:59 釈迦ヶ岳
12:12 かくし水
12:43 深仙ノ宿
12:57 大日岳
13:08 13:15 太古の辻
13:47 二ツ岩
14:10 14:18 （小休憩）
14:54 小仲坊
15:21 前鬼林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

稜線までの道はところどころわかりにくい。

写真

10/25 6:50

まず不動七重の滝展望場から。

10/25 6:51

間近で見てみたいものだ。

10/25 7:19

前鬼車止めゲートより出発

10/25 7:37

橋の上より。

10/25 7:43

途中石垣が現れる。

10/25 7:46

前鬼山由緒の説明板。

10/25 7:47

前鬼の宿坊、小仲坊が見えてきた。

10/25 7:48

前鬼山集落跡の説明板。

10/25 7:51

ここから登山道に入る。

10/25 7:56

五鬼熊行者坊住居跡とある。現在は一子孫の五鬼助だけがここに残っているという。

10/25 8:02

行者道らしくなってくる。

10/25 8:07

一旦渡渉する。

10/25 8:21

今度は涸沢を渡渉。

10/25 8:23

この辺りから道が不明瞭に。

10/25 8:33

ごろ石を登るようなところも。

10/25 8:34

木段が現れた。計851段あるとのこと。

10/25 8:38

巨石が現れてきた。

10/25 8:53

100段ごとにマーカーがある。ここは400段目。

10/25 8:56

この辺りで休憩。

10/25 9:05

すぐ側に二つ岩があった。

10/25 9:05

二つ岩の奇岩。

10/25 9:11

結構な難所。

10/25 9:12

ここでキノコ発見。種類はわからない。

10/25 9:17

ロープ・鎖も現れた。

10/25 9:26

大日岳が現れた。

10/25 9:28

梯子を一旦下る。

10/25 9:30

登山道ではないが、涸沢を下から。

10/25 9:46

奥駈道の稜線が近づいてきた。

10/25 9:49

稜線の太古の辻に到着。

10/25 9:49

左手は南奥駈道。さらに二ツ石が見える。

10/25 9:49

大日岳。少し休憩の後北側に向かう。

10/25 10:01

途中右手の展望。

10/25 10:09

大日岳分岐。険しい岩場・鎖の修行場があるという。

10/25 10:15

稜線を進み釈迦ヶ岳が見えてきた。

10/25 10:20

眼下に小屋も見えてくる。

10/25 10:22

深仙宿に到着し少し休憩。

10/25 10:28

巨岩が並んでいる。

10/25 10:31

頂上に向け出発。

10/25 10:41

この辺りは本気の急登。

10/25 10:59

釈迦ヶ岳が近づいてきた。

10/25 11:11

太尾登山口からのルートと合流。

10/25 11:15

何か落ちてくると思ったら霧氷が。

10/25 11:17

シロヤシオの紅葉に付いた霧氷。

10/25 11:20

釈迦ヶ岳山頂に登頂し、お釈迦様のお出迎え。

10/25 11:21

釈迦ヶ岳は1800m。

10/25 11:21

前回は得られなかった展望。八経ヶ岳が見える。

10/25 11:23

こちらは南側の歩いてきた稜線。

10/25 11:55

経を読む行者。山頂で昼食とした。

10/25 11:58

シロヤシオと霧氷。素晴らしい光景。

10/25 12:05

下りは一旦千丈平側に下りる。

10/25 12:12

かくし水に到着。小屋に行く巻道を教えてもらう。

10/25 12:18

道標はないが、しっかりした道があった。

10/25 12:37

道中の紅葉・黄葉。

10/25 12:42

深仙宿に戻ってきた。

10/25 12:44

東側大台ケ原方面の展望。

10/25 12:44

大日岳も鋭くそびえ立つ。

10/25 12:57

大日岳分岐に戻ってきた。

10/25 12:57

大日岳の紅葉。

10/25 13:08

太古の辻まで戻ってきて少し休憩する。

10/25 13:31

往路と同じ道を下る。

10/25 13:47

二つ岩を通過。

10/25 13:54

下りの木段を淡々と下りる。

10/25 14:23

マスタケを発見。

10/25 14:24

涸沢の渡渉ポイント。

10/25 14:34

これは大きなマスタケの株。

10/25 14:45

さらに前鬼川を渡渉。宿坊まではもう少し。

10/25 14:54

前鬼の宿坊まで下りた。ここからは舗装道。

10/25 15:21

車止めゲートまで歩いてきて行程終了。

10/25 15:33

最後に思わぬ収穫。何とマツタケを発見！

10/25 16:05

ナラタケも発見したが、これは古くなりすぎのようだ。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

4年ぶりの釈迦ヶ岳、前回は靄で見らなかった展望を拝むため再度挑戦の運びとなった。今回は前鬼林道ゲートから出発するロングコースとなる。こちらからが本来の修験の道であるが、最近はあまり利用する人も少ないのか道が荒れ気味で、特に奥駈道の稜線までの登りがわかりにくい。頂上では前回は見れなかった抜群の展望が得られた。また紅葉に付着した霧氷まで見られ素晴らしいの一言。大峯山系はまた機会を見ながらいろいろな山に挑戦していきたい。