いまココの扱いに注意！反省の八経ヶ岳から釈迦ヶ岳を経て前鬼へ縦走

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 13:24
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:14
• 休憩: 1:04
• 合計: 13:18

距離 17.8km 登り 1,515m 下り 1,817m

4:32 行者還トンネル西口
5:35 5:39 奥駈道出合
6:03 6:05 弁天ノ森
6:31 6:32 聖宝ノ宿跡
7:27 7:45 弥山小屋
7:47 7:49 弥山
7:57 7:58 弥山小屋
8:26 8:30 大峰山
8:44 8:49 明星ヶ岳
9:11 9:11 禅師ノ森
9:40 9:41 五鈷峰
10:16 10:17 舟ノ垰
11:01 11:09 楊子ノ宿
12:33 12:34 孔雀岳
12:44 12:45 孔雀ノ覗
13:10 13:11 両部分け
13:14 13:16 橡の鼻
13:26 13:27 空鉢岳
13:55 13:57 馬の背
14:23 14:31 釈迦ヶ岳
14:57 14:57 かくし水
15:25 15:26 深仙ノ宿
16:07 16:08 太古の辻
16:13 16:14 水場
16:57 16:58 二ツ岩
17:57 小仲坊

天候

午前中は晴れ、午後からは予報通り雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口(1000円)と前鬼(無料)に車を駐車して縦走

コース状況／危険箇所等

崩落箇所は巻き道が整備されていて特に危険な箇所はないが、笹が生い茂ったところは足元が見えず踏み抜きなどに注意が必要。午後2時頃から降ってきた雨で滑りやすく、何度も何度も尻餅をついた。前鬼への木の下り階段では足が滑って5、6段ほど落っこちてしまった。いやぁ、危ない危ない…

その他周辺情報

下山後、大淀の吉野警察署に直行！

写真

9/16 5:45

ロングコースなので、夜明け前からスタート
稜線の大峰奥駆道に合流したところで迎えた日の出

9/16 6:32

聖宝ノ宿跡

9/16 7:11

あの小さなとんがりが大日でその手前に稲村、その右奥の平坦な頂が山上ヶ岳かな？
奈良の山もちょっとは同定出来る様になってきた？

めちゃ良い天気
というか、ちょっと暑過ぎて序盤でバテました…

9/16 7:19

弥山手前の階段がキツイ

9/16 7:27

木彫りのふくろうが出迎え

9/16 7:58

前鬼…うん、今思うとやっぱ遠かったな…

9/16 8:27

関西最高峰の八経ヶ岳

錫杖を手にした私

9/16 8:50

明星ヶ岳
これから先は未踏の道

9/16 9:29

険しいところもあれば、

9/16 10:31

牧歌的なところもある

9/16 13:14

椽の鼻

9/16 13:24

ラスボスの釈迦ヶ岳

9/16 13:28

ガスって来て、とうとう雨模様に…

9/16 15:35

深仙ノ宿でとうとう本降り

9/16 16:07

ここで奥駆道から離れて前鬼に降ります

9/16 16:47

予定よりかなり遅れ日没が迫って焦るが、雨で滑るので早く下れない…

なんとか日没までに前鬼に下山しました…
小仲坊はトイレや水もあり、山中のオアシスですが携帯が繋がりません！これが後々えらいめに…

9/16 18:11

宿泊やテント泊の方はここまで車で来れますが、登山者は45分かけて登山者用の駐車場まで歩かねばなりません！

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

CTO

下山予定時刻より大幅に遅れ、日も暮れてしまったのに、携帯が圏外で連絡が取れず、やっと連絡が出来たと思ったら、なんと心配した家族が捜索願を出しに警察署に出向いてました…いまココが山中で止まっていたので、これは怪我して動けなくなってるのでは？と。心配かけた家族にただただ謝るしかありませんでした…
リアルタイムで居場所がわかるとても便利ないまココが逆に心配かける事になってしまいました。携帯は圏外になる事は山行きでは多々ある事かと思いますが、途中バッテリー消耗を防ぐために、途中で機内モードに変えたので、いまココが完全に止まってしまった様です。これからロングをする時は機内モードにはせず、省電力モードでバッテリー消耗を防ぐ様にします。当然モバイルバッテリーは持参してましたが、やっぱり雨降りの時は使いたくなかった。Garminも持っとく方がいいのかなぁ…それよりもっと余裕ある山行きの予定を立てないといけなかったですねえ…