十種ヶ峰〜山から汽車を撮ってみよう〜

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 6.0km
• 登り: 625m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 2:53
• 合計: 5:27

距離 6.0km 登り 625m 下り 625m

8:27 神角八幡宮
10:06 12:59 十種ヶ峰
13:54 神角八幡宮

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神角神社脇の駐車場に駐車
15台ほど駐車可能、トイレあり（お気持ちは賽銭箱へ）

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

写真

10/25 8:26

先着1台

10/25 8:31

山芍薬ルート…ロープがあるのか、止めとこ
今回は機材が大事

10/25 8:37

神角ルートで登ります

10/25 9:12

契約期間、過ぎてないかい？

10/25 9:27

山頂が間近に見えてきた

10/25 13:07

山頂直下の分岐、右ルートを選択
（帰路撮影）

10/25 9:55

階段がしんどい

10/25 10:02

お社にお参り

10/25 10:06

山頂到着！

10/25 11:01

麓の街が見える…ちょっと霞んでる？

10/25 11:01

東側の眺望

10/25 11:02

西側の眺望、駐車場が見える

10/25 11:16

北東方向の眺め、日本海も見えた

10/25 11:02

機材をセットしてターゲットを待つ

10/25 12:47

撮影ポイント”徳佐のSカーブ”を見下ろします
陽炎が出ちゃってシャープさがイマイチ

10/25 12:48

刈り終わった田んぼのストレートを津和野へ向けて駆けていきました

10/25 13:24

手入れされた杉林を下ります

10/25 13:48

駐車場までショートカット

10/25 14:01

ゲザーン！

10/25 16:08

上り列車は長門富士と呼ばれる十種ヶ峰をバックに撮影
傾いた秋の日差しが田んぼに汽車の影をつくる

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

てつまろ＠tetsumaro

日曜日も好天、となれば前々から考えていたプランを決行！
長門富士の別名をもつ十種ヶ峰山頂からの”SLやまぐち号”の撮影です。

ハイク装備のザックに機材を詰め、さらに三脚をプラスしたら約15kg。テント泊装備のトレーニングと覚悟を決めて登ることにします。
駐車場最寄りからのルートとなる山芍薬ルートで行こうかと考えましたが、入り口の案内を見れば、谷沿いでロープあり。と、今回は大切な機材があるので諦め、神角ルートで山頂へ。昨日の疲労が残るなか、100分でなんとか登頂しました。

山頂からの眺めは最高です。コレなら麓の列車もいい感じ…かと思いきや、気温が上がって来たせいで空気が揺らいでいます。こんなところからの撮り鉄するやつはおらんじゃろ、と思っていたら三脚担いだ方が2名やってきました。
結局、”SLやまぐち号」の通過時刻になってもゆらぎは取れず、シャープネス不足の画になっちゃいました。う〜ん、残念！

下山後、上りの通過まで2時間弱ありましたが、線路際にカメラを構えてのんびり待ちます。登った十種ヶ峰をバックに撮影して帰路につきました。
う〜ん、どんな天気だと麓がクリアに見えるんだろうか。